間に合った? | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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母が危ないからと面会が許された日の夜、夫にも夫の母が危篤だと連絡が入り、夫はあわてて義母の病院に向かいました。

私は祈る思いで夫からの連絡を待ちました。続きです。
前回の話はこちら⬇️


しばらくして夫からラインが入った。


👱🏻‍♂️「待っていてくれました」


👩🏻「お母様は?!」


👱🏻‍♂️「今、ここにいるよ。何とか間に合った. . .」


夫が着いてから、静かに息をひきとったということだった。


👱🏻‍♂️「弟は間に合わなかった. . .」


なんてこと. . .


病室からだから電話はできない。



義母は、母より若いし、持ち直したと思っていたのに. . .


あまりの急変に言葉も出ない。


こんなことってある?


夫の気持ちを考えるとさらに辛くなる。


子どもたちも、私の母の万が一は考えていても、夫の母の方は回復すると思っていたから、その衝撃は大きかった。


もう意識もなく危ないと言われた方は、行ったら意識がもどっていたのに. . .。


(つづく)