退院に向けて、着々と問題をクリアして、
母の退院も決まりホッとする私でした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️
母の退院日程は決まったが、日にちも迫っているし、元気になって退院するわけではないので、今後についても考えておかなくてはならない。
知人の医師のアドバイスも受け、特養とも打ち合わせる。
今、母がどのような状態かわからないが、看取り状態でなければ、対応を考えなければならない。
点滴は必要な可能性は高いかもしれない。
特養では、点滴はできないが、外の病院に連れて行けば点滴を受けることは可能だという。ただ、連れて行くのは家族対応になる。
特養も、近くで対応してくれそうな所を調べてくれた。
また、本当に(?)看取り状態になっている可能性もある。
その場合の特養のターミナルケアの説明も受けた。
現在、禁食で腕からの点滴のみなので、大学病院退院時より弱っている可能性は高い。
回復するために転院した病院なのに😞
なんともやりきれない
話したりはできるのだろうか？！
母に早く会いたいけれど、弱った母を見るのも辛い。
真実を突きつけられるのがこわい😞
それと、退院の日、またあの院長が出てきてガタガタ言うんじゃないかと不安にもなる。
不安がる私に夫が
「自分たちも行くから、何か言ってきたらちゃんと言ってやるから大丈夫だよ」
と励ましてくれた。
あまり、よく眠れないまま退院当日の朝を迎えた。
さあ、いざ出陣！
そんな気分で出かけて行ったよ😅
(つづく)
