手術後の母と叔母 | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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母の手術当日、手術だけでも心配なのに、叔母の出血騒ぎ?もあり、疲労困憊の私でした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


叔母は次の日に電話をすると、昨日のことを忘れたようにケロリとしていて、私の気持ちをゲンナリさせた絶望


認知症だから仕方ないんだろうけど😞


あー、なぜ昨日だったんだろう?!笑い泣き


本当にやりきれない気持ちになる😭



ケアマネさんも、病院へ連れて行こうとしてくれたが、本人が行かないというし、大丈夫そうだったので、とりあえず様子を見ることにしたとのこと。

ヘルパーさんにも昨日のことを伝えて、二、三日は少し注意深く見守ってくれると連絡をくれた。


母の方は、やはりせん妄が出てしまったのか、精神安定剤と睡眠薬が処方されたとのこと。


コロナ禍で、面会できないので、様子を聞くだけしかできなくて、とても、もどかしい😞

傷の経過は良いということなので、まあ良しとするしかないのか。


今度の病院は、洗濯物の受け渡しなど、病棟にも上がれず、一階の待合室の広いフロアに臨時の入院患者用の受付が設けられていて、時間制限の中で受け渡し表に記入して、受付に渡すため、病棟の看護師さんともなかなか会えないから母の様子を聞くことも難しい。


また、救急搬送前に、入れ歯が欠けていたのを直してもらっていて、あとは最後の調整で終わるところまできていたのだが、一応、仮歯を施設の人が病院に入れ歯ケースに入れて渡したらしいのだが、それがなくなったと一悶着あったらしい。

手術前に、私が母が入れ歯であることを話して、病院側が入れ歯がないことに気がついたようだ(それもどうなんだ?!)

施設とだいぶ入れ歯のことでもめたようだった。

結局、施設側の言い分が正しくて、仮の入れ歯は病院から出てきたようだが...。


作り直した入れ歯もあとは母の口に入れて最終調整するだけなので、できればちゃんとした入れ歯を入れてあげたいところだ。

食事も困るだろうし。

入れていないとせっかくの入れ歯もあわなくなってしまうかもしれない。

以前の病院では、歯医者さんが出入りして歯の治療などを行なっていたので、聞いてみたが、

「今は歯よりもケガの治療が先決ですから」

と取り合ってもらえなかった😞


コロナ禍で面会もできないし、病院も忙しそうだし、母の様子もわからず不安な日々を過ごしていると、施設から連絡があった。

その内容は. . . .😞

(つづく)