MRIでも一悶着 | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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予約がとれなかったと言われていたMRIの検査が急遽受けられることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️

 『脳の萎縮はそれほどでもなかったが...』ご訪問ありがとうございますCTをとって、その後画像の説明をしてもらえることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『大きな病院での問診』ご訪問ありがとうご…リンクameblo.jp


言われていた時間の少し前にMRIの部屋に呼ばれる。

簡単な問診、MRIの説明、そしてロッカーの所で金具のついた物は全て外して病院の検査着に着替えるように言われる。

 

「え〜、着替えるの?嫌だなぁショボーン 面倒だから、このままじゃダメなの?たくさん着ているから簡単に脱げないわよプンプン

と、叔母は顔をしかめてごね始めた。


「私も手伝うから。決まりだから、頑張って着替えよう。ほら、荷物は持つから…」

と私。

なだめたり、すかしたりしながら、嫌がる叔母を促して何とか着替えさせる。

狭い場所で自分の荷物に叔母の荷物、着替えを抱えて汗だくだ。

金具のついたブラをとるため肌着を脱いだが、寒いと困るので肌着をもう一度着なおそうと言ったが、面倒だからと、直接、検査着を着込んでしまった。

こういう時は素早いびっくり

その首元にチラッとしゃれたネックレスが見えたので

「それ(ネックレス)も取らなきゃ、だめじゃないの?」と言うと、

「しっ!」

と言って

「黙ってれば、わからないから」ニヤリ

と叔母はすましている


「いやいや、そんなことないから!」😅


それでも取ろうとしないので、仕方なく、看護師さんに確認すると、危険⚠️だから絶対にとらないとダメということだった(当然だよね😅)

叔母はそれでも、

「ネックレスは留め具の所がはずれなくなってしまっていて、ずっと着けっぱなしだから、はずせない」

と言って、ガンとして、はずそうとしない。

そんな言い訳、通用するわけないだろう?!😣💦

 



すったもんだした挙句、結局、私がはずしてあげた。叔母はとても不服そうプンプン

ちゃんと検査で指示通りしてくれるか不安になるが、ロッカーに着替えや荷物を入れて、私は外で待つように言われて、部屋から出されてしまった。

 

もともと、こういう性格なのか?

それとも、これも認知症のせいなのか?!えーん

でも、ずっと社会の一線で仕事をこなしてこれたのだから、もともとは違ったのかな?うーん

そうじゃなきゃクビになっちゃうよね😅

(つづく)