小戸大神宮』の斜め向かいの

 

妙見崎にある

 

左側が妙見崎(妙見岬)

 

 

花火小戸妙見神社花火

 

 

 

 

今年1月の博多住吉神社の

 

鷽替え・鬼やらい神事で

 

たまたま出会った方から、

 

祓詞で伊邪那岐大神が禊をした

 

小戸の檍原がある『小戸大神宮』のそばに

 

すごい龍神龍がいる『小戸妙見神社

 

があるよ~と

 

教えてもらったのがお参りのきっかけですニコニコ

 


 

 

左側のこんもりした森が妙見崎です黄色い花

 

 

 

 

奥は浜で岬の向こう側は糸島・横浜方面です富士山

 

トンビの下に白い鳥がいます目

 

 

 

 

シロサギさんですね

 

ここが巣なんでしょうか?

 

凛とした姿がカッコよく見えますキラキラ

 

 

 

 

 

麓に鳥居が見えます神社

 

 

 

 

結構急な坂道です~あせる

 

 

 

 

綺麗に整備されていますキラキラ

 

 

 

 

小戸妙見神社』の立札

 

 

 

 

祭壇のような石に囲われた場所

(実は小戸古墳群の一つ横穴式石室跡でしたびっくり

 

 

 

 

正面には『昇龍の松

 

 

 

御神祭

天之御中主神

北辰妙見尊王神

青龍王神

 

 

 

更に進むと

 

白いテントで囲われたお社と社務所

 

 

 

 

小戸 妙見神社の由来 ~案内板より~

 

小戸の西を妙見崎と云ふ 則妙現の社あり

この地 平らかなる岩なり

       (筑前国続風土記巻二十)

 

小戸の西の山を妙見山と云ふ 山上に石祠あり

       (筑前国続風土記巻四十三)

 

今を去る千数百年前、奈良、平安にかけ

庶民の間に親しまれ全国的に熱烈な信仰を

記録したのが妙見信仰である

しかし、時の流れに衰微し、往時を偲ぶ

よすがもなく、数年前まで岬名を残すだけの

ありようであった。

 

さて、この聖地にあって

今年(2003)より数十年前、

或る人の夢枕に龍神が瑞験し、霊告により

導かれ、地中に埋没していた現社殿の屋根で

ある古石を掘り出したのが発端である

 

しかし、事情あって、地面に放置されたままで

あったのが、2002年の1月、心ある人々の手に

よって再建され、更に本年(2003)4月の改築

となり現在、妙見神社として御鎮座なさっている

次第であります。

 

御祭神

北辰明神(天之御中主神)

北辰妙見菩薩

青龍王神

 

そもそも北辰妙見とは北辰北斗の星辰信仰

発した菩薩で、奇瑞の霊徳を示現する神妙星

とされ、この神を祭れば災厄を免れ長寿富貴に

恵まれると云われる北半球中心の神であり

又、人の善悪の行為を見、禍福を分け

生死を定めると云う

 

再建以来、数々の霊験奇瑞あり

念ずれば願い叶う強い霊力を顕現される神

であります。

 

心より御祈願下さい

 

畏敬記す

 

 

 

祭事ご案内(年間予定)

 

一、 月次祭  毎月 一日(11時より)

二、 龍神祭  毎月 十五日(11時より)

三、 水のお祀り  七月二十五日(11時より)

四、 観月祭  その年の中秋の名月の日(夜7時より)

五、 例大祭  十一月一日(11時より)

六、 越年祭(大祓い)

    大晦日夜(11時、新年1時より)

七、 元旦祭  一月一日(11時より)

 

 

 

 

 

案内板の横に掲示されたパネル写真の中に

 

お社が再建される前の屋根部分の古石

 

の写真がありました。

 

 

 

 

数奇な過程を経て、再建されたお社

 

二礼 二拍手 一礼照れ拍手キラキラ

 

巡り合えてお参りさせて頂けたことを感謝お願い

 

奥に見えるのは岬の向こう側の海船

 

 

 

 

発掘された古石

 

再建されたお社の屋根として

 

再び設置されていますビックリマーク

 

 

 

 

 

お社の横に掲げられていた言葉にやり

 

 

 

 

青龍図が飾られていました龍

 

 

 

 

さっきから聞こえていた

 

喋っているような鳴き声の主のカラス音譜

 

なんとなく親しみやすい雰囲気でした照れ

 

 

 

 

 

筑前国続風土記巻二十】の中で

この地 平らかなる岩なり

とあったように、ホントに平な大きな岩~びっくり

 

当時の人と同じ岩に立っていると思うと

 

ちょっと嬉しくなります爆  笑     

 

 

 

 

北側の立て札

 

 

 

 

立て札近くの木に奉納画
 

 

 

 

能古島の端が見えます波

 

 

 

 

ヨットが能古島の方に向かってます船

 

 

 

 

境内の中央の松の御神木周辺の祭祀場

 

 

 

 

御神木の松の木に

 

カーブして走る亀裂が印象的です雷

 

 

 

 

飛行機雲がグ~ンロケット

 

 

 

 

ぐ~んロケット

 

 

 

 

ぎゅ~んロケット

 

 

 

 

西側の岬の突端富士山

 

 

 

 

船の舳先みたい船

 

ちょうど舳先の真向こうに

 

今山遺跡の今山と加也山が見えます目

 

なんだかこうしてみると

 

要所、要所で繋がっていて

 

この地域が護られているような気がしますおねがい

 

 

 

 

 

広々とした空と のびのびと翼を広げたような雲爆笑

 

気持ちいい 爽やかな風が吹いています~DASH!

 

 

 

 

南側の景色~生の松原が見えます霧

 

 

 

 

奥の山脈の中にポッコリとんがって見えるのが

 

飯盛神社の御神体~飯盛山

ご飯を盛ったような形が名前の由来だそうです🍙

 

 

 

 

 

眼下の岩礁が透き通って見えます流れ星

 

 

 

 

お社の後ろ辺りに道がありました目

 

 

 

 

松林の中は 風が遮られて走る人

 

 

 

 

木漏れ日が温かですニコニコラブラブ

 

 

 

 

見上げた空に 虹🌈?

 

 

 

 

太陽の上に🌈のような縞が

 

上部タンジェントアーク?内暈?

大気光学現象(どこまでも空)(分かりやすいサイトです)

の一つだそうです。

 

なんだか見れてうれしいな~💗

 

 

 

 

岬を一回りして下りてきました走る人


 

 

で紹介した小戸大神宮の案内板の文中の

 

”境内とその周辺には、

 神功皇后伝説にまつわる

 御腰掛石(安産石)や御膳立の海岸など

 があり、元寇防塁の跡も残っています。”

 

この写真の辺りが御膳立の海岸のようです。

 

 

 

干潮時、上の写真の右手の岩場の方に

 

普段は海中にある

 

配膳の形をした『お膳立て』の岩盤が24個

 

見えるそうです。

 

神功皇后が三韓征伐に向かう前に

 

食事をした場所であるとの言い伝えがあります。

 

干潮時、実際に見てみたいですね~ニコニコ

 

 

 

 

 

お散歩してのんびりとおやつを食べるのに

 

最適なベンチと風景照れ

 

 

 

 

ベンチ横の木の根元に

 

面白い模様の丸っこい石コインたち

 

 

 

 

チャビ猫三毛猫さん

 

遠巻きにしか近寄れませんでした照れあせる

 

 

 

 

何か落ちてる?

 

 

 

 

なんの皮?

 

松じゃないですね~!?

 

 

 

 

これだひらめき電球

 

ヤシの木の皮が上の方から

 

剥がれて落ちてきたようです爆笑

 

 

 

 

 

広場の奥のデッキの先に走る人

 

 

 

 

公園と能古島音譜

 

 

 

 

こんな奥まで公園があったんですねニコニコ

 

 

 

 

堤防沿いを歩いてみました走る人

 

パノラマで撮ったら、途中、歪んでましたあせる

 

 

 

 

道も広くて 気持ちいい~照れ

 

すぐ近くに能古島船

 

遠くに海の中道が見えます目

 

ベンチで寝っ転がってる人もいましたニコニコ

 

 

 

 

 

この先のお隣は西部水処理センター

 

更に先はマリノアシティ・ショッピングモール

 

意外と近くて驚きました合格

 

もっと気軽に、来れそうですニコニコ

 

 

数十年ぶりの小戸公園で

 

素敵な神社が二つもあった音譜

 

再発見ひらめき電球お気に入りの場所になりそうです照れ

 

近くに去年?おととし?オープンした

 

スーパー銭湯ヒナタの杜 小戸の湯どころ

 

美味しいと評判の

 

ONOグループ提供の食事処もあるそうですえーん

 

 

 

 

今回は時間がなくて行けませんでしたが

 

次回は組み合わせて行こうと思いますほっこり

 

今回も最後まで、読んで頂いてありがとうございました照れお願いキラキラ

 

このまま続けて海沿い神社船

 

『鷲尾山愛宕神社』を次回紹介しますニコニコ