ここからいよいよ
今回のタイトルである
あの世とこの世の満足計画のお話です。
昭和の主婦向け雑誌のような
ダサいタイトルですが←爆
潜在意識の中でも、
集合的無意識に着目してお話していきます。
これまでにも
冥王星について簡単にお話して参りましたが
もうひとつ、その名について
語らなければならないことがあります。
冥王星の名前について、ですね。
冥王星の「冥王」とは
「冥府の王」の意味
つまり死後の世界の王を指しています。
「冥府の王」というと
一般的なイメージの中では
閻魔大王が近いかな、と思うのですが
わたしも昭和生まれの子どもでしたので
「ウソをつくと閻魔様に下を抜かれる」
とは、たびたび言われた気がします。
そんな閻魔様。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
閻魔大王の正体
実は地蔵菩薩と言われています。
あの、おっかない閻魔様は
あの、優しいお顔の「お地蔵さん」なんですね
少しばかり仏教のお話をしますが
仏教の世界で
地蔵菩薩は六道の世界
｢地獄｣｢餓鬼｣｢畜生｣｢修羅｣｢人間｣｢天｣
という六世界に現れて
人々を救済する仏様として信仰されています。
そんな地蔵菩薩は
と言われています。
《引用記事》
こうして地蔵菩薩は
時には閻魔大王に姿を変えて
私たちに救いの手を差し伸べてくださっている
ということなんですが
５６億７千万年後・・・
冥王星が１２星座を一周する
約２４０年さえ身近に感じるほど
果てしない道のりなんですね（笑）
そういう意味では
私たちにも観測できる
冥王星という存在は
以外と身近なのかもしれません。
と、またしても話しが脱線しつつ
ビビらせられがちな冥王星を
ちょっと身近に感じたところで
話しを戻します。
この壮大な話しの流れから立ち返ると
冥王星が「冥界の王」であり
簡単に言うと「あの世の入り口」にいる王様で
あの世の入り口から私たちに
深い愛のエネルギーを送ってくれている
ということを感じていただけるでしょうか。
その冥王星が
このたび水瓶座に移動すると
水瓶座の領域で
「あの世の扉」が開く
ということになります
また、この冥王星の圧を受けて
真反対に位置する
獅子座領域で
「この世の扉」が開きます
つまり、水瓶座と獅子座のライン上で
あの世とこの世が結びつくような流れが
ここから２０年の間で起こってくる可能性がある。
さらには、冥王星が守護する蠍座と
現在、牡牛座に滞在していて
そもそも水瓶座の守護星である
「改革の天体」である天王星の応援を受けて
牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座
不動宮と言われる
「地盤を固めていく」性質の４つの星座が
イキイキとしてきます。
また、
２０２３年３月７日から２０２５年５月まで
２年３ヶ月の時をファンタジックな魚座で過ごす
本来は超現実的な土星が
魚座のファンタジックな世界観
目に見えない世界の存在を
超現実的に
目に見えるカタチで落とし込んでくる。
それは
目に見えない世界の存在を
目に見えるカタチで
突きつけてくる
ということも考えられます。
これもまた
潜在意識が顕在化して
意識せざるを得ない状況に
なっていくようなことなので
目に見えない世界の存在は
特別な能力を授かった人のみに
与えられるものではなく
本来、誰もに
備わったものだよ！
ということを
体感する人が増えてくるわけです。
それは、これまでの２０年で培い
少しずつ崩壊している
山羊座の築いてきた物質的な豊かさから
水瓶座の好む、
精神的な豊かさが重視されるようになり
もうすこし先の未来
約２０年後には
境界線が取り除かれて、混沌へと向かう
冥王星魚座時代へ移行していく
ということを
１２星座で１番の未来志向
先読みしがちな水瓶座の冥王星が
「あの世の入り口」から予見して
土星が魚座に滞在するこの２年３ヶ月の間で
私たちは先立って体感させられるのです。
悪く捉えれば
簡単に自分を
見失うことができるし
よく捉えると
どさくさに紛れて
抜きん出やすい
とも言えます。
ご紹介記事には
「嫉妬されるほど輝いて生きる人のための」
と書いたりしたんですが
それは、上記の通り
簡単に自分を見失うこともできるし
どさくさに紛れて
一足飛びに抜きん出ることもできる
ことにも繋がっていて
自分を見失ってあたふたしている人から見ると
どさくさに紛れて一足飛びに進んでいく人は
たしかに嫉妬の対象にもなりやすいんですね。
ただ、人類総メディア時代と言われる昨今
まして水瓶座は電波系なので
個人メディアはいよいよ盛んになると思いますが
こんなふうに
様々な人が、様々な視点での情報発信していたり
もれなく自分も発信者だったりするわけで
どさくさに紛れるチャンスは
そこら中に転がっています。
そのとき
「どこのどさくさに紛れるか？」ということの
きっかけやヒントを
冥王星は私たちの魂そのものに語りかけてくる。
言い換えると、それが
「直感に従う」ことになります。
この声を聞き取れていれば
自分を見失うことはないし
水瓶座冥王星の圧で
「あの世の扉」が開くと同時に
真反対にある獅子座側で
「この世の扉」も開くので
現実創造がしやすくなる、という仕組みです。
すごーーーく雑にまとめると
「冥府の王」
「あの世の入り口の王様」である
冥王星を筆頭に
目に見えない存在、ご先祖様やら
全宇宙存在を見方につけて
グングン進んでいきましょうねーーーーーー！！
そのためにはまず、
ちょっとでもいいから「冥王星」という存在に
意識を向けてみよう、と。
そして潜在意識の中でももっとも深い層にある
集合的無意識、つまり「魂」に直接語られる
冥王星の声を聴こう、と
そしてその声を
「この世」「現実」に落とし込み示していこう！
ということです。
それをやると、自分を見失ってる奴らには
嫉妬されるかもしれないけど
それも含めた
「どさくさに紛れて」
一足飛びに
活躍しちゃってもいいんですよ！
というわけです。
わたしがキャッチしている
魂に直接語りかけられる冥王星の声って
前回のフライヤーに入れた文言なんですが
「知らないままでほんとにいいの？」
っていう、
ちょっとひねくれた感じなんですが笑
今回ご参加くださった皆さんは
何らかのものをキャッチしてくださって
いまこうして繋がれていると思うんですけど。
わたしにイラついてる人って
たぶん少なくないような気がしてます。
これとか笑
この時点でかなりの「どさくさ感」があって。
でも、
潜在意識の３つの層のように
・個人の体感を通して
・肉体を通して
・環境の変化を通して
気付かないうちに浸透して
でも、確実に変化を促されるものだから
どさくさが落ち着くころには
違う体感があったらいいなーなんて思ってます笑
そんなこんなでまとめに入りますが
目に見えるものの中でも
いちばん身近な自分自身という存在が
目に見えない世界の中で
受け継がれてきた「命の時間」の正体で。
この先も受け継いでいく
未来への架け橋
未来の自分や、お子たちや。
今ここに生きる私たちが
自分の手で「時間」の舵をとることで
より素晴らしい
未来という時間へ繋いでいけるように
おひとりおひとりが
魂レベルで輝いていかれることを
心から願っています。
現場からは以上でつ！
今回はちょっとフワッとしてる節もありますが
言い換えると
試されているのかもしれません。
「あの世」の扉が開いている人には
伝わると思います（笑）
というわけで次回のお知らせ
３月２０日（水）春分の日
１３：００〜１４：００
１時間一本勝負！にて
使命をテーマにお話します。
ご参加希望の方はコメント欄
またはインスタＤＭにてご連絡ください
