「私は何も問題ありませーん」

って顔をして

「問題ないよね?」
「愛されてるよね?」
「許されてるよね?」
「認められてるよね?」

と、確かめる人がいます。



オルタナチャクラの観点で見た時


まず前提として


母親との関係に問題がある人というのは


チャクラ(エネルギー)が

正常に機能していない人であり



母親との関係に問題がない人

そもそもこんなところに辿り着かないので




「私は何も問題ありませーん」

って顔をして

「問題ないよね?」
「愛されてるよね?」
「許されてるよね?」
「認められてるよね?」

と、確かめたところで


無駄です。笑



問題あるし

愛されてないし

許されてないし

認められていません。



だからもし


こんな最果てまでたどり着いちゃったなら

ちょっと諦めていただいて


自分の生きている世界を疑ってみることは

大きな一歩になるんじゃないかと思います。



で、それでもまだ

出来ない・やらない人

こう言います。



「疑ってみたんですけど」

「◯◯さんには◯◯と言われました」

「そうじゃない人もいると思います」





知らんわ笑




そう言うのは

オルタナチャクラ研究会の内容ではないので

お答えすることは出来かねます。


自分で考えてくださーーーいびっくりマーク



よろしくお願いいたします。






というのも、正直

スピリチュアルに傾倒するほど

"ここ"を認めるのが難しくなるのは事実で


「愛」とか「許し」とか「癒し」とか

柔らかいワードで誤魔化されてしまうし


同じように問題の本質から目を逸らした

仲間(と言えるのかも謎だけど。ほとんどの場合、教祖とカモの関係がいるので


脱出するのも、なかなか至難の業です。


集団化したスピリチュアルは

けっこうちゃんと洗脳だと思うんですね。



渦中の人々は認めないけど。



洗脳されてますよ笑




ただ、ほんとうに多くの人が



現実的問題に直面するに至らなかったり


直面してなお

本質から目を逸らしてみたりする。




さらに純粋な人が


生き甲斐を求めて

スピ系やマルチに流れ着くことも

ありがちなパターン。



そこで教祖や先人たちは


自分を許せずにいるから辛いの

許してあげようとね


とかなんとか

愛とかヘチマとか言って


弱みに漬け込んで、不安を煽って

同族意識を巧みに植えつけていくので


居心地良くなってしまうのでしょう。



残念ながら

漬物は野菜に戻らない


エネルギー保存の法則のソレです。



一度でも漬け込まれたなら

「まともではない」って認めないと

先に進めないのはこの理由です。



シ◯ブ中みたいなものですよ。



「40数年無駄にしましたね・・

でもこの経験があったから〜

なんて優しいことは言えませんが」


というわたしと一緒に

大笑いで完走してくださったおふたりの

自己受容力にあらためて感服いたします。



家系のカルマにフォーカスして

お伝えしていけたらと思っております!