命の時間の使い方、天体観測。

おざともです!

 

2023年1月分

更新しました乙女のトキメキ

 


第5チャクラの資料として

こちらを読んでおりまして。



 

おもろです!




で、これとはぜんぜん関係ないんだけど


伊集院光さんが

円楽師匠に言われたという



自分が時間を忘れて

やってしまうような好きなことに

少し社会性を持たせると

この商売は食っていける



聞いたとき

泣いてしまったんですよ。爆



私に足りない「社会性」を

どうにかしなければなりませんが


なんて素敵なお話なんだろうと思いました。




そして、逆に


それがないから困ってる


というお話を聞くこともあって

考えてみたんです。




好きなこと・やりたいこと


って聞くと


なんとなくキラキラしたイメージ

持ちがちじゃないですか。



でも、たぶん、なんです。

 

好きなこと・やりたいことやるのって


超辛い現実に

ぶち当たることだった。爆





 

自分がどんなに好きで

どんなにやりたいと思っても


世の中に、つまり「人」に
受け入れてもらえないこともあるし

伝わったとしても
タイムラグがあるのが常で。


だいたい諦めちゃうんですよ。


「やっぱりコレじゃないかも」って。



簡単に評価されないなんて当たり前で

(「簡単に評価されるものはすでに存在しているものだから」みたいなことを、心の師・みうらじゅんが言ってた)

なんか
ヤバそ〜えー

って言われるうちは
カワイイものなんですよ。笑


それより普通にキツいから笑い泣き


見上げれば上には上がいっぱいいて

見下ろせば怖くなって


「やっぱやめようかな!」

なんてこと、毎日思いますよ←爆





私、お琴を20年やっていて。
(お稽古中に泣きながら脱走したきり)

4歳の頃、母親に半ば強制的にやらされて
そのまま24歳まで続けてきたんですけど


好きか嫌いかと言われたら
確実に嫌いだったし泣き笑い

何度となくかち割ろうと思ったし

上達しない自分が嫌すぎて
(練習しないから当たり前なのに)
鼻水垂らしておいおい泣いてるのに
お稽古をやめてくれない師匠は鬼だと思ったし

悔しさで心はいつも焼け焦げていて

ほんとうに嫌でした。爆



でも、あれがあったから今がある


上達しないのは努力が足りないからだし

出来た!と思っても
また次の壁にぶち当たって

喜びなんて束の間なんです。



それでもやるから
やりたいこと

それでも好きだから
好きなことなわけで


好きなこと・やりたいこと難民には

正直「甘ったれんな」と思う(笑)



そして、それがお商売になるかどうかって

やっぱり円楽師匠のおっしゃる通り
社会性なんだなと感じました。


趣味ならいいんですよ。

好きなことを好きなように
やりたいことをやりたいように

していれば。


でも、それで食っていくなら
社会性を持たせて
認めてもらう努力をしなきゃいけない。



師・みうらじゅんのおっしゃるところの
一人電通ですねちょっと不満ラブラブ






私は、タロットで
この世界に挑みたいと思って飛び出した。

そこにチャクラと仏教が加わって

もっと、もっと、
やらなきゃいけないことがある。



未来の私から届いたメッセージ

しかと受け止めたいと思っています。