戦争 はじめの一歩は許さない | 差別を許さない、人を侮蔑するは誰だ 

差別を許さない、人を侮蔑するは誰だ 

一人一人の人間を大切に 憲法の第一義
人を見下し、侮蔑する差別者
偏狭なる心が 恐怖と差別を生み 暴力をなす
戦争をする国へ、復古、新自由主義に NO !
戦争は 人を差別する心から生まれる

はじめの一歩は許さない、集団自衛権の行使容認を認めません.
”戦争” ダメなものはダメ 余りにも悲惨な戦争を体験した日本、
 反戦平和は昭和の戦争を生き延びた日本人、両親や祖父母の声でした。
 戦後70年、戦地に赴いた人々が90才以上になる現在、ますます昭和を生きた人々が亡くなっていきます。
 昭和の記憶、遺言
  --戦争はダメ--
 戦争の記憶、祖父母や両親、或いは周りの人や本や映像で知る人々は記憶や知識として在るだけでなく、自分の存在の一部として脈々と自己の中に生きています。
 記憶を想いを巡らして下さい。
 勝った勝った又勝ったの狂騒と国家総動員の軍国、昭和の戦争、軍国少年から戦死を前提とする特攻に志願させられた兵士や愛する妻子を残し、戦場に狩り出され、南国で熱病と飢えに苦しんで亡くなった何十万の兵士達。
 竹槍事件 wiki参照 では時の陸軍と海軍の予算獲得の対立から、内閣総理大臣、兼陸軍大臣、参謀総長東條英機の逆鱗に触れ、毎日新聞の記事とその記者の懲罰召集のとばっちりを受けて250名の老兵(推定38、9才)が辻褄合わせで召集され硫黄島で全員死亡。
 国内でも都市部での無差物爆撃から原爆と食糧難、戦後も続いた食糧難の中、配給だけの生活で餓死した人達も
昭和20年(1945年)10月11日 “闇を食はない”犠牲、wiki参照
政府は“政府を信頼して買出しをするな。闇をするものは国賊だ”と国民に呼びかけた。ヤミを買える余裕の無い人は?