就職氷河期に零細企業の営業職に就職してから社員数5,000人の企業の本社管理部門に転職した方法 -6ページ目

就職氷河期に零細企業の営業職に就職してから社員数5,000人の企業の本社管理部門に転職した方法

普通は転職したら給料も下がり、会社の規模も小さくなりますが、 転職をする度に会社の規模も給料も上がった 失敗しない転職方法をお伝えします。

「企業が面接をする目的は?」
と改めて聞かれたら、

「前向きな人間を探す為」
と言えます。

そして採用した後に「実は面倒くさい人間だった」
という事態を避ける為にするものです。

こういったキャリアの人が欲しい
という希望はもちろん企業側にはありますが、

実際に探してみるとなかなかピッタリなキャリアを持っている人は現れないです。

だとしたら、探しているポストに座る人間の中で、
「前向きな人」を探す方が入社してからの活躍が期待できます。

なので、転職の面接で心がけるべきは
『前向きな答え』が出るように100%注力するべきです。

どんなに前職がブラック企業で、
どんな辛い人間関係であったとしても

良い面を捉えてPRポイントに変える方法が有効です。

例えば、
「こんな激務をこなしたから仕事が速くなった」

「こんなひどい顧客に当たっても乗り越えられたので、
 問題処理能力が高まりました」

等、悪いことでも良い内容に替えて発言したら
面接官の心象もよくなります。

是非面接の場で試してみてください。


転職での面接のコツを配信していきます。
次回の更新をお楽しみに^