就職氷河期に零細企業の営業職に就職してから社員数5,000人の企業の本社管理部門に転職した方法 -4ページ目

就職氷河期に零細企業の営業職に就職してから社員数5,000人の企業の本社管理部門に転職した方法

普通は転職したら給料も下がり、会社の規模も小さくなりますが、 転職をする度に会社の規模も給料も上がった 失敗しない転職方法をお伝えします。

転職の面接準備や、志望動機の再確認
絶対にやっておきたいことは面接にいく会社の「企業研究」です。

面接に行く会社の知っていることは社名と給料だけでは
面接での受け答えでかなりポイントを外した発言をしてしまう可能性があります。

では、具体的にどんなことで企業研究すればよいのでしょうか。

絶対にはずせない4項目があります。

①求人情報を見直す
転職エージェントを使っている場合は特にですが、求人情報にも
その企業を取りまく業界の状況や、企業風土がにじみ出ていることが多いです。

福利厚生や待遇を確認するだけではもったいないです。

是非求人情報の全文を読み返してみてください。

②ホームページ
最近ではどんな小さい会社もホームページを持っています。
(逆にホームページが無い会社だと時代の流れに乗っているか注意した方が良いです(^^;)

最低限ホームページで読んでおきたいのは
「経営者の言葉」です。

業界内での企業の方向性や、今後生き残っていける会社かを客観的に判断できる材料になります。

③新聞・業界紙

規模の大きな会社では新聞や業界紙等のメディアに露出しているケースが多いので
確認しておいた方が良いです。

中堅の規模の会社ほどメディアに取り上げられることが少ない為、
いざ新聞に掲載されたら知っておいてもらいたいという意識が働くので要チェックです。

④店舗などの現場

普通の工場とかに行くのは難しいですが、サービス業だったら店舗があれば行ってみるのも有効です。

「自分の志望動機になった部分をホームページ・求人情報で再確認する」

この意識で企業情報に接していけば、面接時の志望動機や、面接の最後の企業への質問まで確認できることになります。

まさに百聞は一見にしかずです。

まとめますと、企業研究の目的は

・後悔しない転職活動、
・面接でのスムーズな受け答え、
・志望動機の充実

等企業研究をするメリットは多くありますので
ぜひ今回お伝えした4項目を参考に企業研究をしてみてください。

このブログでは転職にまつわる
有効な情報を配信させていただきます^^