前回までは、転職における考え方、意識の持ち方、書類の作成ポイント、面接対策について
お伝えしてきました。
今回は、前回にお伝えした面接における4つのポイント以外の点、特にマナーについて
書きたいと思います。
必ずといってよいほど、面接時、マナーができているか否かを見られています。
具体的には、面接室に入る際~出るまでです。
普段意識していない事が多い部分なので、普段どおりにやってしまうとOUTです。
まず、ノックは2回。
先方から、「どうぞお入りください」などのお声がけがあってから、ドアを開けます。
ドアを開けたら、まず、振り返ってドアを静かに閉めます。
※後ろ手で閉めたりしてはだめですからね。
その後、相手に向かって、「よろしくお願いします」と一礼します。
「どうぞ」と勧められると思いますので、椅子まで歩を進めてください。
椅子の脇に立ったら、改めて一礼しましょう。
「どうぞご着席ください」などのお声がけをもらってから、着席するようにしてください。
こちらも、大事な点ですので、勝手に座ったりするのは、控えてください。
面接中の姿勢は、背筋を伸ばし、軽く腰掛ける程度にしてください。深く座ると背もたれにより
かかってしまうので、あくまで浅く掛けるのがポイントです。
面接が終わっても気を抜かずに、退室までしっかりと気持ちを保ってください。
終了したら、「ありがとうございました」と一礼。
ドアのところで振り返り、改めて一礼しましょう。
勿論、ドアは静かに閉めます。
なお、面接途中にお茶が出されると思いますが、持ってきていただいた際に、一言御礼を。
更に、面接中、お茶を飲む際にも、改めて「頂戴します」などの言葉を添えることも忘れずに
行いましょう。
当たり前のことですが、当たり前ができていないと、その時点でマイナスになってしまいます。
マナーをしっかりと身につける事も、ポイントである事を忘れないで下さい。
では、また次回。
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