日本で本気の夫婦になりたい❗️ | 天水 蓮梨の占い・龍・寺社巡りブログ

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自分の龍からのメッセージで人生が動き出した❗️龍の絵を描いてメッセージをお伝えするセッションは2.000人超え❤️みえない世界を知りたいと前世リーディング、水晶占い、ヒプノセラピーと学んできました。瞑想も大好き
全国の龍神様に会いに行きたいとチャレンジ中

今、ずっと保留のまんまになっている結婚という形に向き合っています。その中で、私の旦那さんや私のことをご存知の方に、お力をお貸しいただきたく、この文章を書いています。


この記事はかなりプライベートなことなのですが、私の人生の中で大切なことなので、書かせていただくことにしました。




私は、外国人の旦那さんと結婚して、9月で丸4年になります。婚姻届を提出しましたが、私の住民票は今でも1人です。

国際結婚の大変さはほんとに様々で、簡単に日本で生活できる人もいます。

なので、国際結婚が大変ってわけではないのですが、私の場合はちょっと手間と時間がかかっています。


旦那さんはアフリカ出身で、母国は内戦が絶えません。そのため、日本で難民申請をしていました。そんな最中に、私と出会い結婚することになりました。


難民申請中なのは聞かされていましたが、私は楽観的で、日本人と結婚したら、ビザが取れるのだろうと思っていました。


難民は、いろいろな事情から母国では命の危険がある人を助ける制度です。申請が認められれば、日本で働くビザがもらえて、住民票に追加されて、保険証も作れます。働いて日本に税金を払うこともできます。

ただ、日本では難民の許可がおりる可能性がとても低いのが現状です。


その難民申請の中で、結婚などの特別な事情が発生した場合は、在留特別許可というものが発行されることがあります。

私たちは結婚したので、この在留特別許可がもらえるように追加書類を出すことになりました。


結婚したことを証明する出会いや今までのデートのやりとりや写真を提出しなくちゃいけない。それだけでも私はプライベートをさらすことに抵抗がありました。なんとかやり遂げて、許可が出るのをずっと待っていました。私は提出したらすぐに許可がでると思っていたのですが、1ヶ月、2ヶ月、、、半年、、、1年待っても出ませんでした。


そして2年経ってようやく出た答えは不許可でした。


現在、2回目の申請中です。

前回は、これは旦那さんも問題だって思って、旦那さんに任せっきりでした。

ですが、旦那さんは私よりも長く許可を待っていて、もう疲れていて、諦めたスネもあり、よくわかってないことがたくさんあって。

30代の働き盛りの時に、自分の能力や力を活かす場面が旦那さんにはありませんでした。

仕事ができないことはお金がないことよりも残酷です。生きがいを感じられないんです。どんどん弱っていく旦那さんを見ていられませんでした。


2回目はすべて私もついていって、私が書類を作成しました。今できることはすべてやりきりました!旦那さんも一緒に希望が見えていたですが、これも待って1年経ちました。


難民申請中は、仕事をすることはできませんが、日本にいることはできます。

だからこの申請と待ちをずっと繰り返していくのだと思っていました。


それが、、、先週、難民法が改正されて、状況が変わりました。


3回目の申請以降、難民許可の可能性がない人は、強制送還することが可能になってしまったんです。


これは、今私達の申請している2回目が不許可になった時、いつでも日本政府の判断で旦那さんと離れなくちゃいけなくなるかもしれないということです。


今の生活ですら、仮暮らしで、いつか旦那さんが在留特別許可がおりて、夫婦として住民票に入れることを夢見て待っているところだったのに。

さらに悪化する可能性がでてきたことに恐怖でしかありません。


今の私にできることは、二人の生活が安定していることを証明すること、旦那さんが私にとって必要であることを証明することです。


生活の安定は今住んでいる家が家族の名義であること、私の収入があることをこれからも訴えていきます。

自分ビジネスもやりながら、夜勤のバイトの安定収入もこの証明には良かったと思っています。


そして、私達夫婦が偽装結婚でないこと、お互いに支えあって夫婦でいる必要があることは、まわりの人に証言してもらうしかありません。


そのために今、嘆願書を集めることにしました。


在留特別許可ができたら、、、旦那さんも住民票に記載することができます。夫婦として登録されます。保険証をつくることができます。医療費の心配がなくなります。そして仕事をすることができます。家族のために働いて、自分の好きな食べ物を買い、奥さんに結婚指輪を買いたい。日本に税金を払いたい。

そんな日本人だったら当たり前の夫婦に、私達は、心の底から憧れています。


ご協力していただく方には、書くお時間や書類を郵送していただく費用をご負担していただくことになりますが、今が踏ん張りどころでして、お力を貸していただけないでしょうか?


この嘆願書がたくさんあればあるほど、主人を強制送還しようとする時の抑止力になります。

在留特別許可も出やすくなるかもしれません。というか今の申請の追加書類として提出して、2回目のうちにこの許可が出るように嘆願します。


嘆願書を書いたことがある方は少ないと思います。

私なりの言葉で説明すると、切実に願っていることを伝える書面です。

似たものに署名があると思いますが、署名とは違います。

署名は名前を書くだけだと思いますが、嘆願書はA41枚に一人ずつ文章を書いていただくものになります。

それぞれに私や旦那さんと出会ったエピソードや夫婦が揃っている姿をみて感じたことを書いていただくものになります。

署名よりもお手間な部分があると思いますが、2,3行の簡単なものです。こんな書き方という見本もご用意しています。



あまりに目立ったことをすると、嫉妬や妬みの対象になってしまう懸念もあり、口伝えのようなやり方になってしまうのですが、協力するよって方は、メッセージください。

詳細をご連絡します。その中に旦那さんと今の状況についてお話した動画もあります。そこから知っていただけたら嬉しいです。

(内容はこの文章にほとんど網羅されています。)

記載する内容などもご説明します。


また、身近なご家族やご友人など、私たち夫婦のことを応援しても良いよって方がいましたら、合わせてお願いしたいです。

18歳以上の大人の方、よろしくお願いします。


郵送でお送りいただくことが基本となりますが、海外の方もご協力いただけるようでしたら、サインした書面を写真やPDFでも大丈夫です。


6月30日までに300人を目指しています。

ご協力いただける方はメッセージください。DMでも、ラインでも、メッセンジャーでも大丈夫です。


旦那さんと、日本で本気で夫婦をしてみたいです。

ご連絡お待ちしています。


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