あんな時代もあったねと…♪
お父さんが
「こんな写真が出て来たよ」
と見せてくれました。
オヤツの時間ですね。
メル、アンナ、てん、むぎ、ニコ、あかり。
あかりは耳が聞こえないし、眼も見えないので、寝てる。
やっぱり一番前にシャシャリ出てるのはアンナ。
てんは、写真を撮ってるお父さんを見てる。
みんな元気だったね。
こんな尋常じゃない犬との暮らしに、
協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
エールを送ってくださった皆さん、ありがとうございました。
私が迷っている時、背中を押してくれたお父さんに
一番感謝かな。
想定内の遠回しな皮肉や、中傷もありましたけれど、
それも含めて、全て良い想い出です。
今、どんなに頑張っても、この暮らしは無理なので。
メルとアンナを無事見送って、
お父さんとお母さんにも最期の時が訪れたら
みんな揃って、虹の橋で会おうね。
でも、お父さんとお母さんは、
その前に尻尾の無い男の子に会わないといけないから
少し遅くなるよ。
結局、最後の「生き残り」は
メルと
アンナ
だけになってしまいました。
中島みゆきさんの「時代」の歌詞
「あんな時代もあったねと……♪」
が身に沁みます。
友、遠方より来たる〜第2弾
春休みが明けるのを待って
鹿児島の2人目の友が来てくれました。
体調に少々不安を持つ彼女は
「元気なうちに行かなきゃ、今だっ!」
(そこまで気合いを入れなくても)
と、思い立って来てくれたらしい。
初日は
やっぱり、みなとみらい
午後5時発の「マリーンルージュ」に乗り込んで
夕暮れフレンチをいただきながら
だんだん暮れていく景色を眺めて
エアーキャビンにも乗って
みなとみらい を満喫。
2日目は
彼女は若い頃、
東京タワーに登り損なった後悔があるらしく
ならば、東京へ…と。
(スカイツリーは、そっちのけ)
今回が「今生の別れ」
のつもりで来てくれた彼女でしたが
別れ際には
「また来るからっ‼︎」と
うんと元気になって帰って行きました。
損得抜きの、生涯の友が2人いてくれたら
それはもう過分な存在で
3人いてくれたら
私にとっては 幸運。
さあ、3人目の友よ
いつ再会する?














