鹿児島に行って来ました
10日間ほど、鹿児島に行って来ました。
目的は、やり残した身辺整理。
梅雨の合間の良い天気に恵まれました。
（わたしは、結構晴れ女かも）
きょうの便で帰るので、最後のゴミ出し。
空がほんの１分ぐらい前は、美しい茜色だったのに…。
でも、桜島はやっぱり気高く、美しい。
桜島を背にして…
脚がもう少し長くなりたいと思うことはあるけれど、
ここまでは…ねぇ。
つばめさん、元気でね。
会いたかった友達とも、
おしゃべりして
食べて
飲んで、呑んで
お煮しめ、あく巻き、焼き芋…
たくさん差し入れもいただきました。
美味しかった。
ありがとう。
そして…
何より、イチに会えた。
イチ…
ますます眼が白くなって、全く見えてない様子。
懐かしい場所…
覚えてるかな。
階段もゆっくり、ゆっくりと。
以前は、体操選手並みに軽々上ってたのにね。
１回階段の縁でゴツンしたし…。
上りきって、私をクンクン嗅いで、
尻尾を振ってくれて
覚えていてくれました。
鹿児島を離れるのは、少し胸キュンだけれど、
横浜に帰って、またいつもの暮らしに戻ります。
メルとアンナが待っている。
へび、ヘビ、蛇
"私、基本的に足の多過ぎる生き物と、足の無い生き物は苦手、いや嫌いです。
ある、うららかな春の日…
ムコ殿「あ、蛇がいる。」
娘「あ、バックした。蛇ってバック出来るんだ。」
ムコ殿「出来るやろ。」
帰り道で…
孫「ヘビ、いるかなぁ。」（期待してる様子）
…と、平和な会話。
偏見を持って、最初から汚いだの、恐いだのという
感覚でないことが、ほんわか嬉しかった。
もうすぐ、この辺も草刈りが始まります。
早く避難した方が良いよ…
と、一応念を送っておきました。
案の定、草刈りが行われたらしく、この状態。
でも、ここに蛇の姿は無く
生き物の本能か、直前に慌てて逃げたのか
寝ぐらを変えたものと思われます。
