不思議体験
夜になって(何もこんな夜でなくても良いのに、外はしとしと雨まで降っているっていうのに)、
すずのトイレの砂の片付けを始めてしまいました。
すっかり片付いてしまったら、やはり何だか淋しくて…。
すずが、足腰をいたわりながら上り下りしていた屋根裏部屋への階段
を見ても何となく切なくて…。
さぁ、もう下へ行こうとしたその時、屋根裏の方から、カタン…カタン…と2度、音が聞こえました。
(あぁ、すず、居るんだね…)
「すず・・・すず・・・」
と、屋根裏に声をかけました。
不思議な体験のはずなのに、何故か当たり前の出来事のように受け止めていました。
やはり、すずは、ただ者じゃぁありません。
すず、ありがとう。
すず永眠
すずの気配の無い、2日目の淋しい朝を迎えました。
すずは、2015年1月20日午後1時、20歳の一生を閉じました。
最期の日、午前中は大好きな屋根裏部屋でしばらく過ごしました。
後は、お母syan といつも一緒に眠ったベッドに横になりました。
話しかけると、首を少し上向きにし、じっと見てくれていました。
やがて呼吸が小さくなり、、一度大きく息をしたと思ったら、そのまま動かなくなりました。
苦しむことのない静かな最期でした。 願っていたとおりの最期でした。
くじけることのない、すずらしい、誇り高い最期でした。
1月20日……この日はくしくもチャロの一周忌でした。
合わせたかのように、この日に息を引き取ったことに不思議さを感じます。
きっとチャロが道案内をして、すずをお空へ導いてくれたと思います。
チャロ、すずをお願いね。







