子ども3人のうち、上の2人の子の時は現役ナースで、自分の事だけでも
いっぱいいっぱいでした
なので、触れ合うことやマッサージはあんまりしていませんでした。
レイキはやってましたけど。
3人目が産まれて、うちにいるようになってから、ベビータッチケアに出会いました。
オイルは使わず、天然のお水とクリームを身体にたっぷり入れていきます。
なぜ、やろうとおもったのかというと、2歳くらいだった末っ子が
自分の思い通りにならないと、イライラして、自分の頭を床にぶつけていたんです
それを目の当たりにしたときに、このままではいけない、と
自分の中の深いところにいる自分を感じました
そして、いろいろ探していた時に、
「バーストラウマ」
「子どもも我慢している」
という記事で、一般的なマッサージで気持ちよくなるだけではなく、
子どもがお腹にいたとき
出産する時
産まれてから
といろんなところで、感じているものがあって、それを解放する
というテクニックがあることを知りました
すぐに体験会に行き、そこでまた、子どもの変化を見せつけられました。
1回目はやる前から不安がって、大泣きしその夜も今までにないくらい
夜泣き、発熱がありました
いわゆる好転反応です。
そして、2回目に行ったときに先生に言われたのは、全く違っているということでした。
1回目の大泣きがうそのように、安心してケアを受けている子どもがいました
そして自分からそのお水を頭にかけたり、顔につけたりしていました。
そこを境に、頭を床にぶつける自傷行為はなくなりました
さらに、家でも
やっていくうちに、私のの中の「子供を支配する心」がだんだん溶けていきました
そして15歳と12歳の上の子にも今でもたまにマッサージしたりしてます。
ぶつくさ言いながらもじっとして、受けています
言葉ではなかなか素直に伝えられない愛情を、手から伝えて行っているような気がします
そんないくつになってもできる
「タッチケア」の講座を秋から群馬でやらせていただきます。
そして、新潟でもやっていこうかな、と考えているところです
子どもにとって、ママが一番のセラピストですからね。