前妻の所に、子供達を置いてきた理由 | 私が不倫をした理由

私が不倫をした理由

ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

 数人の方から、同じような質問をされたので、まとめてお答えしたいと思います。

 ちなみに詳しい経緯に関しては、このシリーズ記事「前妻との地獄のような日々」で、後程詳しく論じますので、そちらをお待ちください。

 

 

 

質問:

 元奥様が、お子さんにDVをしたとの事ですが、それにもかかわらず、元奥様の元に子供をのこしてきたのは何故ですか?

 

 

 

回答:

 まずDVを受けてきたのは長男だけで、次男が叩かれているのはほとんど目にしたことがありません。前妻は自分に性格が良く似ている次男を溺愛しているからです。

 

 私にも度々、

「この子は繊細な子だから、絶対に叩いたら駄目」

 と自分に言い聞かせるように言っていましたし、私が居なくなった後も恐らく大丈夫でしょう。

 

 長男に関しては、すでに高校生になっており、中学生の頃から運動系の部活に入っていた事もあり、力では前妻を上回っています。

 離婚後、元家に行った時には、すでに長男が家長のように振舞い、前妻が媚びている様子も観察していますので、長男に関してはまず安心出来ると言えるでしょう。

 

 次男はこの長男と互角にやりあっているので、小学生ながら体も大きく力も強いです。

 離婚後、長男が自立した後の次男の年齢を考えると(その頃は小学校高学年以上になっている)、力でも前妻を圧倒出来ると予測しています。

 それに、次男は前妻にとても性格が似ていて、相手を言動で操るような所があります。すでに前妻は、次男に操られているような所が多く見られ、嫌われたくない前妻は、次男の言いなりに動いています。

 長男はじっと耐えるような子でしたが、次男はすぐに告げ口するタイプですから、母親に暴力を振るわれたら、私にすぐに連絡してくると思われますので、その点においても安心しています。

 

 他にも、子供たちが前妻の元に残る事を望んだ事。

 

 前妻が上げた離婚の条件として、親権の確保があった事。

 などもあげられます。

 

 当初は長男は私が引き取るつもりでしたが、両者の様々な思惑の中、二転三転し現在に至ります。この時の経緯に関しては、一言では言えませんし、前後のやり取りなども関係して来ますので、詳しくはシリーズ記事をお待ち下さい。