★5月になったけれど‥
やっぱりまだ相変わらず
能登の状況はそのまま‥みたいです


水道が復旧していないところも
まだたくさんあって
下水道の方はまだほとんどの地域
復旧していない状態だそうです


(下水道が復旧していないとはつまり
まだ水洗トイレが使えない💦
ということです‥

そうなると被災者さんも困るけれど
女性のボランティアさんも
この点がとても困るそうです
携帯トイレを使う場所に困るそうです


X(旧Twitter)で
山登りが趣味なかたが
この件について

「被災者の女性もボランティアの女性も
車の中でポンチョをかぶって排泄すればいい
登山中はみんな
ポンチョを使って排泄している

被災者だからといって
甘えるな」

っていうような発言をされて
炎上していました)





※でも、その炎上発言のおかげで(?)
他のかたから

「ここだったら
ボランティアのかたも
トイレ使用できますよ」

との情報が
Xに投稿されていました

 

 



↓ボランティアのかたも使えるトイレ情報







★5月14日から
被災者のかた
(自宅全壊、半壊のかた)への
お弁当の配給もなくなるそうです



国会で
れいわ新選組の山本太郎議員が
岸田首相に


「せめて最低限
飲料水、食事の配給だけは続けてほしい」
と何度もお願いされていました


岸田首相は
「できることはすべてやる」と
返答されたのですが‥
でも結局、その数日後
被災地の自衛隊員を
撤退させてしまわれました😢


それでX内に
「岸田首相の嘘つきー」
って投稿がたくさん
あふれていました

 

 





★でも、いいニュースもあります!

この前、太郎さんが国会で
岸田首相にお願いされていた
こちらの件
採用されたみたいです




こちらの件とは…

石川県外からも
家屋の復旧作業に行かれる
業者さんたちは実はたくさん
おられるそうです


その際…
県外から石川県まで行くには
交通費など費用がかさむ


とはいえ
自宅が全壊、半壊されて
困っている被災者さんから
その分を上乗せして
料金をもらうわけにもいかないので…
業者さんがその分を負担して
県外から復旧作業に行かれているそうです


もっと県外からも業者さんが
来やすくなり
復旧が進むように…


政府が
復旧代金に交通費など上乗せして
支給してほしい
‥と、太郎さん、提案されていた


その案が
検討され始めているようです

 

 





★仮設住宅の数は
1月と比べて増えてきているそうですが


でも仮設住宅に移った場合
食料や飲料水の配給は
受け取れなくなるそうです


自宅が全壊していて
仕事がまだ再開できない場合
配給が受けられなくなると
それも困る…とのこと


高齢のかた
障害のあるかた
体調崩してるかたも
困りますよね


仮設住宅に住みながら
もうしばらく
配給が受けられるといいのになあ
…と思います


※続く…