東京の夜

お仕事で今日も東京に来ています。
個人リーディングやワークショップをさせていただく前日、もしくは当日は出来るだけ、琵琶湖に行ってエネルギーをチャージさせてもらう。

東京でのお仕事に備えて、昨日も琵琶湖へ。琵琶湖の波は高くて、海のようだった。
私は波が高い時の琵琶湖が好きで好きで本当に大好きで、昨日もあんまりにも琵琶湖が好きで、好きという気持ちに圧倒されて、裸足で波の中に立ち尽くしていた。
（ちょっと嘘。途中で少し座った）


私は琵琶湖や海に行くと、もうそれだけで最上級の幸せになって、最高のものが何にもしなくても、全然努力しなくてももう既に目の前にあるので、何かが欲しいという気持ちが消えてしまう。

努力しなくても欲しいものが目の前にあるのって、すごいことだ。

本当にあらゆることがどうでもよくなってしまう。
ソウルメイトに会えなくても、仕事が無くなっても、お金持ちじゃなくても、何でもどうでもよくなってしまう。


琵琶湖や海辺から離れるとまた欲望はよみがえりますが…。


琵琶湖や海は私にとって最高のものだけだど、少し危険でもある。
琵琶湖や海から歩いて３秒以内の所に住んだら、仕事もしなくなって、頭の中からストレスだけでなくあらゆる思考が無くなって、何にも考えなくなって、いつの間にか人間でなくなっているかも。


人間でなくなったら、海や琵琶湖が大好きな人にヒーリング贈る存在になります。