[死産]新型出生前診断を受けた話 | 流産/死産/出産/子育て/アラサーワーママの人生

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\辛い経験を糧に生きる/〜1人の娘とお空にいる3人の我が子が人生観を変えてくれた〜
*現役保健師
R6.6〜触育ベビーマッサージ資格取得目指す⭐︎
*不育症→R6.3〜妊活開始♡
*第1子出産後、二度の流産と死産を経験

おはようございますふんわり風船星





今回は

新型出生前診断を受けた

経験についてお伝えします気づき




今日のお話は

この記事の続きになります↓↓





妊娠12週4日、クリニックで

(まめちゃんの)首の後ろに

むくみがあると指摘されました。


そのむくみ(NT)は3.6ミリ。

気になるので染色体検査を

考えてみては?と、

さらっと言われて診察が終わりました。




ちょうどそのクリニックでの

診察はその日で最後。

今後は家から近い病院に

通うことになっていたので、

翌日に紹介状を持って

家から近い病院を受診しました。




そこで、首の後ろのむくみについて

新型出生前診断を受けるかどうか

先生がじっくりとお話しして

くださったのですニコニコ


(過去二度の流産で対応していただいた病院です。病院を変えた方がいいのかな?とも思いましたが、個人的にここの先生が大好きでキラキラいつも寄り添ってくださるので、ここで産みたい!と思いました)




首の後ろにむくみがある場合、

①染色体異常の可能性

②心臓の構造異常がある可能性

を主に説明されました。



このむくみは

妊娠11週〜13週6日頃(つまり今)

しか見えない兆候だそう。

これまでの経過から、

また流産したらどうしよう

という不安が強く


このまま、

あの時に首のむくみがあったから‥

という感情を引きずりながら

妊婦生活を送ることは精神的に

しんどいと感じました。




このモヤモヤをハッキリさせたい!

どんな結果であっても私は産む!

と決意して



新型出生前診断(NIPT)

を受けることに決めましたグー気づき




この時が12週5日。

NIPTを受けられる時期は

限られているので

早めに受けることを勧められました。



この検査でわかるは

染色体異常があるかどうか。

心臓の構造異常については

後日、大きな総合病院で

診てもらうよう説明を受けました。




大阪のクリフム出生前診断クリニック

を紹介されましたが、

金銭的にも距離的にも現実的ではなく

先生から教えていただいた

一番近くのクリニックに決めました。




急遽でしたが、

翌日(12週6日)に受けに行きました。


いろんなメニューがあり

それに応じて金額もさまざま。


私は一番シンプルなプラン

21.18.13トリソミーか

どうかがわかるものを選びました。

金額は10万円ほどかかりました。



検査は

最初に説明動画を視聴して

先生とお話をして

採血をして終わり。

あっという間に終了しましたニコニコ




検査結果は後日ネットで確認する

ようになっていました。

毎日ドキドキして

何度もログインしていました驚き

そして5日後の13週4日。

結果がでました!



‥すべて陰性!!




どんな結果であっても

私は産むと決めていましたが

一つの安心材料になりました照れ

(出血は日々続いていましたガーン




14週0日。

病院でまめちゃんを

診てもらったところ

首のむくみは

無くなってきていました。


染色体異常の可能性は

とりあえずクリアキラキラ




次は心臓の構造異常がないか。

妊娠20週くらいで総合病院に行き

心臓を詳しくみてもらおうと考えました。


(19週頃エコーでみる限りの異常は見られなかったため、結局総合病院には行きませんでした)





当時は、不育症疑いで

毎日小児用バファリンを

内服していました。

出血しやすかったのは

その影響だったのかもと

今なら思えますが、

日々出血が続き

首のむくみまで指摘されて


そんな中でも通常通り

フルタイム勤務&子育ては待ったなし。


動いたら出血するから

動きたくないのに

動かざるを得ない日々。


診断書をもらって安静にすれば

よかったのかもしれませんが

血腫ができているわけでもないので

先生からは普通に過ごしていいと

言われていましたびっくり




そんな不安な妊娠初期を乗り越え

無事につわりも治まって

とっても順調な妊娠中期

に突入しました拍手




次は、

順調すぎる妊娠中期から

胎動がなくなった日まで

をお伝えします花




それではまた〜バイバイ