本真珠アクセサリー♪大人可愛いパワーアイテムで幸運を呼び込もう! -21ページ目

本真珠アクセサリー♪大人可愛いパワーアイテムで幸運を呼び込もう!

全ての始まりは、ほんの少しの思いと、一歩を踏み出す勇気から。真珠が生まれる町、愛媛県宇和島市からひとしずくの真珠に愛を込めてお届けします。

最近読んでいる本が、勝間 和代著「起きていることはすべて正しい」ダイヤモンド社出版なんですけど、この中でメンタル筋力をつければ幸運恵まれ、運を実力に変えることができる・・・とあります。


メンタル筋力というのは、

潜在意識を活かす、即断即決、そこにある人材や物を使いこなす、人間関係、

などを総合した能力なんだそうです。



言葉にすると難しく聞こえますが、

ずっとこういう内容の学習をしてきた私には

「なるほど」

と納得するふしが多々あります。


私も周りにも

すばらしいアイディアを持っている方は結構いるし、

才能的にもいいセンスを持っている方もいらっしゃいます。


特に学生などの若い子には、将来が楽しみだなあって思う子がたくさん。


だけど、その才能を皆が活かしきれているんだろうか?


 

才能を運に変えて邁進していくには、強靭な精神力が必要です。


それは、負けないっていうよりも、信じるというの方が近いんじゃないかな。


自分を信じる


夢が叶うと確信する


協力者を信じる


こういった信じる力は簡単なようで難しいものです。


自分には無理なんじゃないか

本当に叶うんだろうか

結局失敗に終わったら時間を取り戻せないんじゃないか・・・


そう、心配になって志半ばで夢をあきらめていく人もいるでしょう。

信じるってハンパないですもんね。


だけど、この本はそんな不安を力に変えてくれそうな感じです。


まだ途中なので読みきってからまた感想を述べましょうか。(^∇^)

夢をみつけて、その夢の実現のために頑張れるって
簡単そうで難しい。

夢を持っている人はラッキーなんです★


しかし、若い人は素直なうえに無知だから、周りの意見に影響されやすく

叶えたい夢があっても
親、教師、友人に否定されてしまうと

「自分の考えを貫いて生きていく」

なんてことは至難の業です。

いじけちゃうんですよ。


よ~く、わかります。大人でもそうなんですから。
私も時々すっごく、へこみます。
人格まで否定されちゃうとドヨ~ンと惨めになってきます。


だけどね、少し考えればわかるんだけど、
意見を言っている人は、
あなたよりもその件に関して、多くて確かな情報を持ってる人?


もし、その道に長けた人だったら、
「どうしたら上手くいくの?」
と素直にアドバイスを求めればいいと思います。


そうでない場合は、
「何に対して不信感を持っているのか」
を考えてみましょう。


ただ単に
「おまえになんて出来るわけがない、夢みたいなことより現実を見ろ」

ってな場合は、もう根気比べしかないですね。


だいたい、こういう場合は
「おそらく・・・」の想像と、「失敗したら・・・」の恐怖心
で言ってることが多いんですよ。
そして、すっごく心配してます。


しかし頭ごなしに反対されると、こっちも反発してしまいますよ。
ですが、喧嘩をしちゃうと益々嫌な雰囲気になってしまうから、
結局のところ、
波風が立たないポジションを選んじゃうんですよね、フツーは。

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それとは逆に、「自己実現を迫られている」

という強迫観念。これもウザイ(-_-;)


「夢をみろ!夢を掴め!」

この言葉をいうときには、大きな期待が込められているのですが~

その言葉を発しているのは、どなたかな?


お母さん?
お父さん?
先生?


ご自分が叶えられなかった夢を
叶えて欲しいと
期待しているのかな?


「夢」


私も親だからわかりますよ、やはり期待はしますし。
だって、我が子の素敵なところをいっぱい知っているしね。

自分を輝かせて生きて欲しいって願います。

子にとっては、嬉しいけれど、迷惑そのもの! かな? あはは・・・


必ず誰しも大きな夢を叶えて、何者かにならなければいけない!
ってのは思いません。

しかし、誰にでも
「夢」とまではいかなくても

「希望」はあると思うんですよ。


何も望まないというのなら・・・たぶん病んでる(-0-)b

何らかの原因で「希望を封じ込めてる」と、思う。


若いころは、
自分がわからない、自分が何を求めているのかわからない
ってな時はあります。そういう時期でもあるからネ


そんなときに多くの人は「自分探し」という行動に出るものです。


それが部屋に閉じこもって考えることだったり、
あれこれとアルバイト的な経験を積むことだったり、

これらも立派な「自分探し」ですね。
ただ周りは、ものすご~く心配しますけど。大丈夫かな?って。


出来るなら、フツーの日常生活を送りながら考えて欲しいですよ。

つまんないフツーの生活でも、
いろんな事を「考えて学ぶ習慣」が身につけば結構楽しいんですよ。

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まず、自分の夢ってなんだろう?


夢を持っている人は、コツコツと努力していけばいいと思います。


家族など、親しい人ほど心配して反対しますが、
そういう人が納得してしまうところまで努力を続けます。


その頃には、たぶん、かなりのスキルが身についているはず。
そんなあなたを見て
「もしかしたらいけるかも?」
「そんなにやりたいんならやらせてみるか」
という気になってきてるはずです。


例として
私の長男は現在高校生で「漫画家」を目指していますが、
うちは自営業なので家業を継ぐか、安定した職業を!
ってのが彼の敷かれたレールでした。


しかし、私たち夫婦は
彼が家業に向いているようにも、
ましてやサラリーマンに向いているようにも考えられず
どこまでもマイペースな長男のことを内心、心配していました。

頭が悪いわけでもないのに、全く勉強には身が入らず、
学校には通っていましたが部活動はサボりがち。


そんな彼、
イラストが好きで、(とくに「NARUTO」)
ノートにたくさん落書きをしていたんです。

ひそかにオリジナルの漫画も描いていました。


実は、私も絵が好きで漫画に挑戦したことがあるんですけど、
1~2ページでリタイヤ・・・ほんと、難しいし面倒くさい。

それを何ページも描けている事に驚いたんですよ。
上手くはないけど、しっかり漫画になっていることろがスゴイなって。


そして彼の絵で一つ、特徴的な「目に力がある」のが気に入って

「やれるかも!」

って思いました。


それからは、漫画家になるための道を探す作業の始まりです。

彼の場合、体育祭の団旗のデザイン製作と、
(偶然なんですけど)TV放送で漫画家になる夢を公表したことで
少しずつ自信が持てるようになっていって、
それからだんだん現実的に進行していくんですけど、


こういったことは彼が特別な人だからってな訳ではないんですよ。


誰でも「夢」または「希望」に焦点をあてて
考えたり行動したりすることで「自分」が成長していくんです。

その結果、「夢」が現実味を帯びたものに変わってくるんですよ。


だから「夢」を持っている人は、
自分の置かれている状況や環境のせいにせずに
叶えられるか?という疑問をちょっと脇に置いといて、

まず「夢」に焦点を合わせて

技術が必要なのか?
その道に進むには具体的にどうすればいいのか?

ってなことをいつも考えて行動してください。


なぜいつも考えるのかというと、
チャンスはふいにやってくるものです。


そのチャンスを見逃さないようにするには
いつもアンテナを張っていないと気付かないからです。

夢を叶えた人は意外に「ラッキーだった」という人が多いのは
アンテナでチャンスをしっかりキャッチしてきたからなんですよ。


そして、そういうことを考えながら世の中を見ていると
結構面白いですよ。
自分が必要としているものがドンドン見つかります。
今まで気付かなかったことが見えてきます。本当です。

努力を続けているとわかります。


最後に、「今の自分では夢は叶わない」と思ってください。
「夢を叶えるのは成長した自分」なんですから。

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再び、自分の夢ってなんだろう?


お次は自分がわからない人。


心配はいりません。誰でもそうですから。私もそうでした。

やりたいことはいろいろあるんだけど、
自分が本心からやりたいと願っていることってなんだろう
ってず~っと迷っていました。


なぜなら、私は飽きっぽい性格で、
一つのことをずっと続けるのが苦手だったんです。


だから専門職は無理。
医師とか、科学者とかって憧れたけど、私にはとうてい無理だろう

金持ちになるには、やっぱ会社の社長さんかな?

ってな感じで「商業」を学び、OLさんに。なんてこった!?


だけど金持ちになるっていう夢はずっと持っていたので、
プライベートではいろいろな勉強をしていたんですよ。

経済というよりは、自分の内面を鍛えるって性質の勉強でしたが
その中で「学習の仕方」も教わりました。


実は私、中学生までは優等生タイプだったんですが、
自分を変えるために高校生からは不良タイプにイメチェンしたんです。

勉強することもやめました。


すると~ドンドンお馬鹿になっちゃって(^-^;)
本が読めなくなっちゃった・・・・


本当です。読めなくなるんですよ、活字が。頭に入んなくなるんです。
びっくりですよ。


学習の仕方ってのは、また別の機会にして、

今回は「夢をみつける」の話をしましょうね。


体験的にはいろいろ勉強してきましたが、
「心の底にある、本当にやりたいこと」
それが掴めずに結婚して二児の母になりました。


長男が幼稚園に通い始めた頃、
少し気持ちと時間の余裕ができてきたので
まず自分の心の中にあるものを整理しようと思いました。


で、「勉強」って頑張るのはやめて、
自分の興味のある本を読むことにしました。

それまでは、「役に立つ」ことを選んできたんですが、

そうじゃなく、
何でもいい「気分が求めるやつ」を選ぶことにしました。


すると、ジャンルは全然ばらばらなのに(マンガ、週刊誌も含む)
自分の心に引っかかるものには共通性があることに気付いたんです。

それらを拾い集めると、いくつかのグループが出来ていました。

「これが私の興味のあることなのね」

と、納得。なんとなく自分像が見えてきます。


この作業はその後もずっと続けているんですが、
最近ではいくつかのグループの先にあるものが
一つのところに終結してしまいました。


何年か前には、心の中でばらばらに転がっていたピースが
ピースを増やしていくたびに自動的に組み合わさっていき
最終的には一つの大きな形になっていた・・・

いや、もともと一つだったものを見つけるための
断片だったのかもしれませんね。


興味のある情報を集めていくと
不思議だったものが解明されていきます。


自分の思考パターンがどこから生まれているのかってのも
最近みつけました。
と、同時に他の重要な事実も理解できたりしています。

世の中は知れば知るほどに面白い。すごいです。


「自分探し」の旅だったはずが、
世の中の仕組みまでみえてくるようになるんですよ。

自分が成長すると、可能性はドンドン増えてきます。

今、自分が何歳であるかなんて関係ありません。


自分の本心がどこにあるのか?知りたいと思いませんか?

それを知ることで、自分を見つけることができるんですよ。


本だけじゃありませんよ。
TVだったり、新聞だったり、何気ない会話のなかだったり、

自分の心に引っかかったこと、
それを集めてください。

自分が、きっと見つかります。
自分探しって楽しくて自由で簡単なことですよ。

夢がみつかったら、後は努力するだけです。
方法は知っていますよネ(^-^)b

社会に否定され、無能扱いされたとき、
たいていの者は
へこみ、どん底に落とされた気分になります。


すご~く暗い、暗黒の世界にどっぷり入って
もう出られないんじゃないかと
ものすごく寂しく不安になるでしょう。

壁にぶち当たるときにも
同じような気持ちになりますよ。

これって、避けられない道なのかもしれません。


しかし、考えてください。


この暗い状況を作り出しているのって誰だと思います?


誰でもない「自分」です。


「違う!〇〇のせいだ!」

って?


いいえ、あなた自身ですよ。


自分の心の中の状態は、
自分にしかコントロールできないんです。

たとえ、
どんなに冷たい仕打ちをされて心がボロボロになったとしても

それは「自分の心」なんだから「自分」で変えられます。

いや、自分にしか変えられないんです。


「助けて~」

と、叫ぶと何らかの形でメッセージが伝えられてきますが
それによって変えられるのは
自分が納得して受け入れることが出来てから。

あなた自身の決断によって、変わることが出来るんです。


だからね、

欠点を罵られ、バカにされたとしても、

その「言葉」もしくは「状況」に惑わされなければ
それはただの一場面でしかなく、
漫画でいうと一コマ!?でしかなくって、


「だから何?それがどうかした?私の何を知っているっての?」


そう心の中で言ってみると、
なんだか強くなった気がしますよ。


いいですか?
自分の一番の良いところ、つまり長所を知っているのは自分です。


なぜなら、一つ聞きます。

「あなたは自分の心に抱くものを、全て「言葉」に出来ますか?」


たぶん無理、それどころか自分を表現するのが苦手でしょう。

そう、人は他人のことを完全に理解するなんてこと出来ないんです。


例えば、私が毎日一緒にいる夫のこと、
彼の頭の中のことは、彼の行動や発する言葉によって推測しますが、

そうやって表面に現れたことしか、私には理解できません。

言葉や行動に表現していない部分は「未知の分野」なんです。
(そういう未知な部分があるってのが魅力なんですけどネ)


だから、もう一度言います。

自分の長所を一番理解しているのは、「自分」です。


誰に否定されようと、
自分が認めている「それ」は自分の長所で、
あなた自身が「それ」を持っている素敵な自分を好きになって欲しい。

せめて自分ぐらいは「自分」を認めて、好きになってあげないと
「自分」が可愛そうですよ。


ちょっと、ここで気付きませんか?

まるで、「自分」が、もう一人いるみたいでしょ。
自分を認めて好きになれ!なんて。


意外かもしれませんが、
自分が知っていて、周りの人も知っている「自分像」または「イメージ」は

もしかすると「幻想」かもしれません。


そう思い込んでいるだけで
本来持っている、あなたの特徴的なもの、
潜在的な力に気付いていないだけかもしれない


って、考えたことはありませんか?


どうして、こういうことを言うのかというと

成長の過程で
それまでの自分が知らなかった「自分」に出会うことがあるからです。

本来の自分を何らかの理由で封印していたのかな?


劣等感は
それを「個性」だと認めることで消えていきます。


自分を認めることが出来ると、
隠された自分の力を見つけることが出来るようになるんです。


みんな知らないみたいですが、

「長所」と「短所」は同じものなんですよ。


個性をどう見るか!で変わってみえるだけで、
個性をプラスに働かせるか、マイナスに働かせるか
その違いだけです。


占いなどでは、それを上手く絶妙に利用していますよね。
「繊細」な感性の人は「神経質」なところがある、
「朗らか」な感性の人は「鈍感」だといい、
「豊かな発想」を持つひとは「非常識」のレッテルを貼られ、


結局、判断する側の基準で、
長所になったり短所になったりするんですよ。

この事実を知ってしまった「あなた」は
もう「嫌な人」がいなくなってしまいますね d(^0^)ホホホ


全て個性なんです。


だから、自分や他人の個性を知ったら、
それを「輝かす」方法を探せばいいんですよ。


どうすればいいのか?


「闇には光を当てればいい」


もし、自分の心が暗くどんよりとして無気力を感じたら、
美しいメロディの音楽を聴いたり、
静かな場所で、風の音、鳥の声、大地の恵みを体で感じましょう。

心を穏やかに、出来れば明るい早朝
何もせず、青い空、流れる雲をながめてみましょう。


どんなに落ち込んだときでも
人は一点の光を心の中に持っています。


その光が呼び起こされ、体中に光が満たされたとき
それまで頑張ってきた自分を見てあげてください。


「よく頑張ってきたね」
って自分を誉めてください。


たとえ、自分をどうしようもないアホだと思えたとしても
その苦しさの中で「生きてきた」
それは、誉める価値のあるものです。


そして「自分を変えたい」と思ったなら立派です。

「変えたい」
そう思った瞬間から、もうあなたは変わり始めているんですから。


今の自分は
過去の経験の積み重ねの結果です。


未来の自分は
今現在からの自分の行動によって決定されていきます。

もしも、自分の今の状況を変えたいと思うなら、
たった今から、今までとは違う行動を始めましょうね。


まず、自分の個性を知ることです。


自分を好きになれば心が安定してきて
他人の言葉や行動に惑わされないようになってきます。


自分の心をコントロールできるようになったら、
あなたの置かれている状況が
少しずつ変化していることに気付くはずですよ。


自分の心ではあっても、
心ってのは簡単に変えられるものではありません。

しかし、くじけそうになってもあきらめずにやってれば
少しずつ心は強くなっていきますよ。

             
           ・・・今日はここまで

             星の雫(本真珠のストラップ)  天使の滴・大人の女性の新LifeStyle提案!幸せをつかもう♪-星の雫
 


最近読んだ書物の中で印象に残った
ひきこもりの若者リーダーの言葉です。

〇ありのままの自分を認めてほしい
〇今の若者は「自己実現」を迫られている

これって、まるで、強迫観念!?みたいですよね


「自己実現」は、本来の生きる意味でしょうから
それ自体は問題にはならないと思うのですが、

これを強制的に感じるようであれば、やっぱり問題でしょうね。


そもそも、

世の中の価値観が変わってきている

ってことを知らなくちゃいけないと思いますd(^0^)


むかし、むかし、

あなたの若かりしころ?
もしくは親世代?
もしかして祖父母世代かな?

とにかく、昭和時代ですね。

世の中の価値観は、「立身出世」にありました。

今でもそうだけど、
特に学歴や受験戦争の競争が激しくて
学歴の高い者がおいしい思いをするという社会。

会社に就職すれば、出世のために家庭を顧みず・・・
いいえ、本人は家族のために頑張っているんだけど
課長、部長、重役になることを目指し、
(女性たちは、そんな男に連れ添うことを目指し)

そして、そんな自分は偉くなったと勘違いして・・・


その競争についていけない者や蹴落とされる者は、
負け組みとみなされる・・・・・


だから、ひたすら頑張るしかない!
出世のためなら汚い手を使うのも仕方が無い、
要領よく生きましょう!


だったのよ。

とっても分かりやすくて
とにかく頑張ればよかったんだけどね。(^-^;)


だけど、
今の若者を中心とする、これからの社会は
この状態を拒否しようとしているんでしょうね。

今の世の中の問題がここにあるんじゃないかと気付いているんです。

若者は無気力でも無関心でもなく、

本当に大切なものは何なのか?
それを必死で探しているんだと思います。


それは
世の中の価値観が「立身出世」から
「自己実現」に変わってきたことを意味します。


☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆

   自己実現って、何?

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物があふれる豊かな時代に生まれた者は
物は物でしかないことを知っています。


物の無い時代に生まれた者は
物を獲得することに価値を見出し、
「もったいない」
という言葉のもとに必要のないものまで欲しがりました。

もちろん、生きていくためには
ある程度のお金が必要だし、
貧乏であることが美徳だなんてことは言いませんよ。


ただ、物欲の向こうにある心の貧しさが問題なんです。


物を手に入れるには「お金」が必要ですが
物は「お金」を出せば簡単に手に入れることが出来ます。

だから多くの人は「お金」のためにがむしゃらになるし、
お金や財産をたくさん持っている人に価値があると勘違いしてしまいます。

なぜか、大金を手にした人は偉そうにするし、

お金のために殺人までする人もいるんですから!狂気そのもの。


しかし、世の中には「お金」では買えないものがたくさんあるんですよね。

しかも本当に欲しいものほど、お金では買えない・・・


お金では買えないもの


社会の歯車になることなく
「自分」という個性を生かしたい、生きたい、自分を輝かせたい

フリーターやニートだけじゃなく、
多くの人の心に抱く「願い」の根本にあるものは

「自己実現」だと思います。


何のために学校に行くの?
つまらない仕事をして毎日を過ごすの?
そうやって生きることに意味はあるの?

自分の夢は何だろう?
自分は何がしたいんだろう?
自分には恵まれた才能なんてあるんだろうか?

親や先生の期待に応えられない自分は価値が無いの?
何かをしなければいけないの?
クリエーター?スペシャリスト?
そんな凄い人になんてなれないよ~


本当に欲しいものは目に見えず、もちろん金でも買えない、
そう簡単には手に入らないようになっています。

だって、簡単に手に入ったらつまんないじゃないですか。

それを手に入れるにはどうしたらいいんだろう?と迷い悩む。
学歴重視の学校教育が無意味に思え、
かといって、自分に長けた能力があるのだろうかと、不安にも思う・・・


それが正常です。ふつうの思考だと思います。


そうやって多くの人が、
周りに歩調を合わせることで(出来れば少し上を求めて)
これがフツーの生き方なんだと信じ込んできました。


しかし、人は安全に生きるために
この世に生まれてきたんじゃないんですよ。


そう「自己実現」


困難に立ち向かい、自己への挑戦を通して
「成長するために」生まれてくるんです。


自分に長けた能力があるのだろうか・・・

そこから始まるんです。

自分の可能性を信じて

失敗しても、へこんでも
何度でも立ち上がり、挑戦し、学び取る、

失敗は、本当は失敗ではなく
「見落としている何か」に気付くためのシグナルなんですよ。
    ↑これ重要です


時代も、世の中に生きる人の心も、成長しています。

時代はすでに変わってしまったんです。

人々が求めるものは「物」ではなく「Life」生き様です。

心が進化して、ただ生きるだけでは満足できなくなっている、
それが、今の若い人たち(大人たちの中にも)の根本にあるから

「生きる」ことに意味を求めるんですよね。

でなければ、自殺なんて考えるわけがない。
ただ「苦しい」というだけで人は死んだりしません。

「生きる意味」を見失ってしまうから「死」を求めるんでしょう?


生きる意味=自己実現

この図式が方程式になって
自分に自信が持てない者は無茶をすることがあります。


「自分を見て欲しい。人として認めて欲しい」

ただ、それだけの願いのために。


「自分」という個性を生かしたい、生きたい、自分を輝かせたい


そう願い、
悩み迷っている人が

自分の心の中を整理できるように

私が学んできたことをお伝えしていきます。


それが、
わたしにとっての自己実現(生きる意味)の一つだからです。