皆さん、おはようございます
山猫建設にお任せした
見晴台とその下の物置きですが
大雨の日の後、こんなことに
なっておりました
水色の枠で囲まれた部分
雨水が流れた跡です
あちゃーでち
↑あんぐりお口になる
イチロー作業員。
まだ、最終的な壁塗りの
前なので良かったのですが
完成後に、毎回大雨の後に
こうなると悲しいので
雨どいを付ける
事にしました
ただ、ふれすかん、
普通の雨どいでは
飽き足らず
以前に蚤の市/骨董市で
見つけて買っておいた
雨どいドラゴン
を
遂に登場させることに
致しました
日本が辰年の時に
必要となって良かった～
それはこの子です↓
このまま付けたのでは
マーライオンになって
しまうので、
下まで鎖を伝って、
雨水が落ちるように
こういうものを買いました。
↑ここには５個しかつけて
おりませんが
２ｍ分買いました。
このタイプのチェーンは
昔日本で一戸建てに住んで
いた時に使っていたので
こういうモノがある事を
知っていたのですが
はたしてイタリアにも
あるのかどうか不安でしたが
ネットで探したら
ちゃんとありました
使用例↓
↑チェーンタイプ↓
私のは３枚目のタイプ
可愛くて何枚も写真
撮っちゃいました
猫と暮らす皆様には
猫がこの状態になったら
慌てて走らなければ
なりませんが～(´艸｀*)
げろげろ～
さて、これを付けるのは
見晴台のここです。
青い線が雨どいを設置する
部分となります。↓
白い線がチェーンを
下げる部分です。↓
ソーリのあるリグーリア州
では、この雨どいドラゴンは
見たことがないそうで
確かに私達がドラゴンを
見つけた蚤の市は
お義父さんの家の近くで
実際にこのように使っている
家を見たのも、
北イタリアでした
使用例(北イタリア)↓
水が凍ってる～
↓↑これは凝っている
こんなに芸術的な
ものもあるんですね
うちはシンプルな
ドラゴンちゃんで満足です
ということで、
我が家の見晴台↓
この石の壁↗から砂とかが
落ちてきて敷石を汚すので
雨が降ると一緒に砂混じりの
雨水が下に流れるのです
私のもう一つのこだわり、
方向磁針のタイルを
敷石に埋め込んでいます。
↓
まだまだ完成しない
物置内部から見る海
又、今週末からミラノへ
戻らなくてはいけない為
この作業はまたまた
先延ばしになります
新しく花壇も増設するし
いずれソーリの家に
戻ってきて
この作業の進んでいくのを
見る事が楽しみです。
今回も最後までお付き合い
ありがとうございました。
m(_ _)m
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<お願い>
やはり殺処分なんて一刻も早く
終わらせるべきだと思います。
人間に命のコントロールをする
権限があるとしたら、せめて
生まれる前にしてください。
自分の意志でコントロール
できない小さな命を救うのは
近くにいる人間の貴方です。
去勢、避妊運動を
徹底させてください。
どうぞよろしくお願い致します。
殺処分ゼロに向けてご協力を
お願い申し上げます。
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あきらめずに前へ進めば
きっと何かが少しずつ
変化していくはずです。
声なき命を一つでも多く
救えるよう、ご協力のほど
どうぞよろしくお願い致します。
m(_ _)m