皆さん、こんばんは～
とうとうこの日がやってきてしまいました
最初に、私ごとではありますが、、、
今年は本当にいろいろな事がありました。。
父の余命宣告、家の改装、
引っ越し、その他諸々…
そのため、レインボーエンジェルスのお家族の方々、
ファンでいてくださる方々には大変ご心配をおかけし、
その多くの方が、今年はコンサート開催は
無理ではないだろうか
と思っていらしたようです、、
実は私も、今年はできないだろう、と
諦めていた時期が長かったです。。
新しいメンバーをお迎えすることも
できませんでした、、
お迎えしていれば例年なら、
合唱団の再構成がありました。。
又、毎年クリスマスコンサートの動画制作には
数ヶ月をかけ、３つのPCを使って
アニメーションを準備するのですが、
今年は落ち着いて家にいる時間が少なく、
移動の際に持ち歩けるのはPC1台が限界だったため、
それが叶いませんでした。。
でも、、
でも、、
毎年恒例のレインボーエンジェルスの
クリスマスの催しに今年だけ、
ぽっかり穴を開けたくはなかったし、
今年のけじめも付けたかった、、
ということで、
ある時、奮起一番、
今年も製作させていただく決意をしました。
凝ったアニメーションは期待しないでください。。
何かが飛んだり、お口を動かす機能も
今年はお休みです。
特別な主役も今回はいません。
主役は虹の橋にいる皆です
そして今回は、長年の友である、
子銀のままさんの作品「心の森」の仲間達の
温かくて素敵なイラストを使わせていただきました、
又、いつもの力強い助っ人 yukoさんには、
彼女ののオリジナル曲「虹の架け橋」を
丸ごと１曲使わせていただいたのですが、
原曲のイメージはどうしても悲し気なメロディであるため、
今回は特別にレインボーエンジェルスXmasバージョンとして
少し明るめのアレンジをしていただきました。
更に、伊豆諸島の小鳥達の声の特別参加や、
〇〇山のトンビさん、クリスマスの鈴の音など、
なるべく楽し気な雰囲気がでるようにと、
何度も何度もyukoさんとの間で
やりとりを交わし、
ようやく完成させることができました。
そして、、
すみません。。
動画に入る前に、、
どうかもう少しだけ我慢して
お付き合いください。
m(_ _)m
レインボーエンジェルスは
今から５年前の2012年に子供に恵まれなかった私が
息子のように愛したミーチョという猫を亡くし
ペットロスに陥り、苦しみの中から生まれた
創造と願いの世界感です。
宗教とか何とか集団とか、
そんな大それたものではございません。
というか、そういうものと比較される
意味もわかりません。
(私は無神論者ではありませんが
どの宗教にも属したことがありません)
単に、大事なものを失った普通の人間が
悲しみと絶望的な喪失感と闘いながら
「虹の橋の伝説」と出逢い、
今は姿を見ることのできなくなった
大事なあの子達が
虹の橋で元気にしている様子を
何かの形で創造することで、
同じ苦しみを共有する方々にも
温かい気持ちになっていただき
微笑んでいただけるよう、、、
悲しみを封印するのではなく、
辛い場面をなるべく頭から取り去って
あの子達との楽しかった瞬間を
たくさん思い出すことで
泣いてばかりではなく、元気でいよう、、
あの子達の分もがんばろう、、と、
思っていただけるよう、
あの子達の合唱する姿を
創造してみることにした、
ただそれだけなんです。
ただ、世の中にはいろんな考え方を
する方がいらっしゃいます…
どうお考えになろうとかまいませんが、
私はいつでも初心を忘れずに
無償でこの世界観に取り組んでおります。
いつか力尽きてできなくなる日も
来るとは思いますが、、
できるだけ頑張らせていただきたいと
思っております。
大変光栄なことながら
応援してくださる方々がたくさんいらして
その叱咤激励のお陰で今日までこうして
続けていられるのだと思います、。
どうかお願い致します。
もし、何か気に入らないことが
あるのだとしても
レインボーエンジェルスの活動を
楽しみにしていらっしゃる親御さんや
ファンでいてくださる方々が
こんな拙い私の作品でも、
それを見て温かい思いに満たされた、と
喜んで涙してくださる方々も
いらっしゃいますので
どうかその思いを妨げることなく、
優しいお心で見守ってくださいますよう
心からお願い申し上げます。
m(_ _)m
それではお待たせいたしました
２０１７年のレインボーエンジェルス
虹の橋わんにゃん合唱団と
「虹の橋の仲間たち」からの
クリスマスメッセージです
↓
youtubeに飛んで画面右下の全画面表示を
クリックするか、この下の再生矢印を押したのち
現れる右下の全画面表示をクリックすると
大画面で動画をお楽しみいただけます。
youtubeからはこちらをクリック→♡
＊子銀のままさんのイラストの無断コピーは
ご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
ここからは動画を見終わってから
ご興味のある方のみ
お読みいただければと思います。
動画内に書かせていただいた
内容についてちょっとだけ
お話しさせていただきます。
動物たちに限らず
私達人間にも
（「魂レベル」の話ではありますが）
「孤独死」は存在しない…
ということなのですが
これは嬉しい話ですよね
どんな人でも、どんな場所でも
亡くなるときには
その人にゆかりのあるたくさんの魂が
ワイワイ集まってきているのだと。。
私には全く霊感がないために
自分の言葉で表現することができず
大変残念なのですが、
それは今年の２月に亡くなった叔母
(優れた霊能力者でした)の話に
基づくものです。
その叔母のところへは
著名なお寺の五行を積むような高僧の方が
曼荼羅の世界について問いに
いらしておりました。
今までに何度か私の記事にも
書いておりますので
ご存知の方もおありと思いますが
その叔母のお話です。
親戚の誰かの危篤の知らせで
病室に集まった親戚一同が
死にゆくその人の枕を囲みます。
嗚咽する家族、声をかけ続ける家族、
暗い表情で押し黙った親戚たち…
そんな中
少し遠くにいた叔母と私。。
叔母が私に小声で
話しかけます。
「〇〇ちゃん、面白いんだよ。」
「え何が」
「この部屋の下の方では
皆が悲しそうな顔をして泣いているけど
天井近くを見るとね、
たくさんの魂が集まっていて
皆ニコニコ笑っていて
今か今かその瞬間を
楽しみにしているんだよ。」
「えっ」
そして、それは、
この世では天涯孤独と思われる
人であっても同じであるということ。
私達はこうして
多くの魂に見守られて
今まで包んでくれていた
身体から離れていきます。
ただし、、
動物たちは汚れを知らないので
皆が皆、迷わずに昇天しますが
人間はどうでしょう
人間はその欲や未練のために
なかなか死を受け入れられず
未練や欲の大きさ、又はその
個々の性格にもよるものなのか、
人によって早くて数日、
かかる人は数十年本当の意味の
昇天までに時間がかかるらしいです。
しかし、一人に一人の指導霊が
付く、ということなので
その教えに従って学び
より早く悟れば良い、、
と、いうわけなのですが…
これって死んでみなければ
分かりませんよね
(＾＿＾;)
ということなので
たくさんの魂に見守られながら
死んでいくわけですが
汚れなき動物達には
お迎えの仲間たちが見えても
人間の私達には
お迎えのメンバーを見ることが
できないかもですね。。。
(＾＿＾;)
なんたって人間は
欲が深くて未練たっぷりな
生きもののですから。。
まっ、仕方がない、、
諦めて、
なるべく素直な人間でいるように
心がけたいものであります。
今回も最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました。
m(_ _)m
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きっと何かが少しずつ変化していくはずです。
声なき命を一つでも多く救えるようご協力のほど
どうぞよろしくお願い致します。