もっと早く書くつもりでしたが、介護が大変で

なかなか時間がとれませんでした。

今回のテーマは「ヘミシンク」です。

これも早く書くようにとやいのやいのとせかされていたテーマの1つです。

今回も、結構怖い話を書いているので、

心の弱い方は読むのをやめるか、読むなら覚悟してお読み下さい。

読むとショックを受けるかもしれませんが、

以下はあくまで個人的見解であり、押しつけるつもりはサラサラありません。

正しいか正しくないかや、自分に役立つかどうかは、

ご自分の頭と心でご判断下さい。

これが読者の救いとなることを願っています。

 

私がこれを書けとせかされるということは、

おそらく、ヘミシンクをやろうかどうしようかと迷っている人、または

ヘミシンクをやっていて何かがおかしいと感じているものの、どうしたものかといぶかっている人がいるのかもしれません。

それは、すでにブログを見ている人の中にいるのか、これから知って見ることになっている人でしょう。

まだやってない人は、やらなくてよかったと、胸をなで下ろすことでしょう。

ヘミシンクをやる理由は、人それぞれです。

体外離脱するため、

能力開発のため、
故人に会うため、
病気を治すため、
人間関係を良くするため、
自分の抱えている問題解決のため、

家族の問題解決のため、

仕事の問題解決のため、

その他もろもろです。

以下をよく読んでから自分で決めることをお勧めします。

それでもヘミシンクをやると決めても責めるつもりは一切ありません。

ご自分の人生はご自分で決めて下さい。

すべては自己責任ですから。

ヘミシンクとは、左右の耳から周波数の異なる音を聞いて、左右の脳を同調させ、変性意識に導く手段です。

多数の教材があり、また書籍も多数あります。

当初は、体外離脱が人気だったようです。

誰でも、特殊な音を聞くだけで、変性意識になって体外離脱ができるというのですから、やってみない手はありません。

一朝一夕にはそのような変性意識にはなれませんが、
訓練し続けることで、そのような変性意識になることができます。
実は、私も、これにはまってかなりやりました。
そのおかげで大変な事態になり、大失敗でした。
後で書きますが、死にそうになったことが2度あり、
かつ、致命的なことも起きました。
そのため、お勧めはしません。
今回は、結論から先に言いましょう。
このヘミシンクのエネルギーの身元は、どこにあるかというと、
9次元魔界です。
マイナス9次元の意識体、エネルギーがこれを支配しています。
ヘミシンクを教えている人たちのレベルでは、おそらくそれを知ることはできないでしょう。
本当に恐ろしいことです。
このエネルギーは同じマイナス9次元でも、レイキ(サナト・クマラ)とは異なります。
エネルギーの性質自体が異なります。
レイキは、パイプ(回路)を通して注入されてきますが、
ヘミシンクはエネルギーに暴露します。
変性意識に強制的に誘導するので、ある意味でより危険です。
この次元の意識体は、あれやこれやと、よく考えるなあと、感心します。
 

 

ヘミシンクは、3つのグループに分かれます。

私が行っている分類です。

私は、講演会やセミナーで直接彼らに会ってきました。全員にではありませんが。

グループAは、本流のグループで、正統派です。それと協力している人たちもここに含まれます。

グループBは、グループAとは独自に、ヘミシンクの教材を自分で実践して、いろいろな体験をして、ブログや本を書いている、講演会等もやっていたりする人たちです。

グループCは、体外離脱等の能力開発を、自分独自の手段で提供している人たちで、そこにヘミシンクも活用している人たちです。

グループCが、比較的まともですが、ヘミシンクを使う以上は、その影響からは逃れられません。

 

グループAは、そもそもちょっと企業人としては失格のレベルと思います。

たとえば、こんなことがありました。

重要な教材であるゲートウェイのCDセットがありますが、この日本語版が最初に出たとき、実は欠陥品だったのです。

ヘミシンク音が小さすぎてよく聞き取れず、かつ、ナレーション通りやろうとしても、肝心の音がまったく聞こえない部分もあり、実行不可能なトラックもありました。

しかし、販売者は、それを知りながら製品を回収することもせず、無視でした。

その後、まともな音の入ったCDセットを出しました。

それでも完成度としては英語版のほうが優れています。

まともな企業人なら、謝罪して、購入者に代替品を送るでしょう。

少なくとも、購入者に通知して、要望があれば正常品を送るぐらいの真摯な態度が必要です。

私は、このことで販売者に対する信頼は全くなくなりました。

また、もっとひどい、こんなこともありました。

船井オープンワールドという精神世界の一大イベントがありました。

そこで、ヘミシンクの著名な人(女性)が講演するというので、ついでに参加したわけです。

この講演者は、当時のヘミシンク界隈では、誰もが知っている人でした。

ところがです。

講演会が始まると、講演者とは全く異なる人、しかも男性が登壇し、

あろうことか、その女性の名前を堂々と名乗って、講演を始めたのです。

もう、開いた口がふさがりませんでした。

これは絶対あってはいけないことでしょう。

これは完全に詐称ですが、もはや詐欺のレベルです。

これがヘミシンクを教えている側の人たちの実態なのかと大変失望しました。

もちろん、後で船井オープンワールド事務局に苦情を申し立てました。

返事はありませんでしたが。

また、販売者の書籍を読むと、内容がだんだん漫談調になっていることに気づき、おかしいと感じてきました。

途中で、もう買うのをやめました。

それまでは、世に出るヘミシンク関係の全書籍を読んでいました。

グループBは、こちらもどうもおかしいのです。その中の一人を講演会で近くで見たとき、目がもういっちゃっている人の目でした。彼らのブログや書籍は、全部読んできました。だんだんブログや書籍に書かれている内容もおかしくなり、悪魔がだますときによく使っている手に引っかかっていました。もちろん、当人らは全然気づいていません。

とくに困ったのが、その中の一人のブログのウェブサイトを開いた瞬間に、いきなり攻撃を受たことです。

やられた、と思いました。

グループCの人ですらグループBの特定のあの人はちょっとね、と言っていたくらいです。

あまり、詳しく書くと、その人達が特定されるおそれがあるのでぼかして書いておきます。

 

私は、ヘミシンク関係の書籍だけでなく、
ヘミシンクCDも大量ですが、ほとんど購入しました。
日本語版ゲートウェイ以外は、全部米国から輸入しました。
メタミュージックも大量に購入し、大量に聞きました。
本当に大量に聞きました。
毎日長時間聞きました。

もちろん、ゲートウェイは、一番まともな英語版でやりました。

これも毎日実践しました。

そのおかげで、やはり体外離脱できました。

それ以外にもいろいろ驚く体験もしました。

もともと、40才のとき、偶然体外離脱し、

あまりに衝撃的な体験だったので、

同じことを体験したいとヘミシンクに手を出したのです。

 

しかし、9次元魔界ですから、落とし穴があります。

先ほど、ブログを見て攻撃を受けたと言いましたが、

この悪魔は、見破る人には、問答無用で攻撃を仕掛けてきます。

つまり、邪魔者は消せ、ということで、つぶしにかかるのです。

悪魔は、見破らない人や使える人には、いろいろな体験をさせ、いろいろなものを見させてとりこにしていきます。

要は、自分の手足となって動いてくれる人をしもべのように使うのです。

 

私は、ヘミシンクをずっとやってきたのですが、

途中から何かおかしいと感じ始めました。

心に何かがひっかかるのです。

この頃は、波動感知能力もピーク時よりはかなり落ちていたので、

何がおかしいかをよく説明できませんでした。

そんなある日、会社が急に多忙になり、一人で何人分もの仕事を押しつけられるようになりました(まともにやったら死にます)。

これは悪魔が使う手口の1つです。

ターゲットを攻略しようとするとき、その人本人ではなく、当人を取り巻く環境を極悪にしたり、それらの人に働きかけて、こういうことをさせます。

堀から埋めて城を落とす手口です。

旧約聖書をお読みの方ならよくおわかりでしょう。

あまりの無茶に人生最大の激怒し、ついに倒れました。
その後、会社をしばらく休んで復帰したのですが、

突然、難病を発症しました。

手、お尻、足が痛くて仕方が無いのです。

たとえて言えば、1秒間に1回、100万個の画鋲で刺されたかのような痛さです。

体もどんどん痩せていきました。

手が痛いので、スーパーの手提げ袋を持つのもしんどいのです。

痛みで立っていることも難しく、夜は痛みでお尻を付けて眠れません。

椅子の座布団をふわふわにしても座っていることもつらくなりました。

症状の進行が早く、あと3ヶ月先にはもう歩けなくなると予想できました。

この有様では仕事も辞めなくてはならず、よくても寝たきりの生活が待っています。

後は死ぬしかありません。

もうお先真っ暗で、未来なし、あるのは絶望だけでした。

人生終わった、と思いました。

ここに至り、神に3日間祈りました。私を助けたまえ、と。

昼も夜も熱心に祈りました。何かをしていても祈り続けました。

人生で、これほど真剣に祈ったことはありません。

その後すぐに、祈りは答えられました。奇跡は起きたのです。

ある場所で、たまたま来日していたある超能力者と出会い、たちまち直してくれました。

運が良かったとしか言えません。

もちろん、後日、その人からその技術を習得しましたが。

それでも、この難病がヘミシンクのせいだとは、気づきませんでした。

当時は、これとは別の魔界(マイナス8次元以下)からの攻撃を執拗に受けてきていたからです。

そして、気づかなかったので、しばらく(数ヶ月か長くて1年ほど)ヘミシンクをやり続けてしまいました。

難病は直りましたが、後遺症(足痛)が足に残りました。

この後遺症を治すために、その後、10年近くあらゆる治療法を試しましたが、どれもダメでした。

お金も数百万円も使いましたが、無駄でした。

巷で著名な能力者らにも相談してみましたが、全く話になりません。

もはや試す治療法がどこにもないので、

そもそも、なぜ難病になったのか、

なぜ後遺症が直らないのかを、

自分の心に問うことを習慣にしはじめました。

そんなあるときに、

ヘミシンクをやっていたことを思い出し、

難病後は、9次元魔界にもつながったので、

おかしいなと思ったことがあったことに気づきました。

自分の心が汚れていたから、そんなところにつながったのかなあ、と思っていました。

おそらくは、難病前も、そういうことがあったと思うのですが、無視していたのでしょう。

そして、何度か思い出している内に、はっとしました。

もしかしたら、

ヘミシンクは、9次元魔界由来のエネルギーでは?
そのため、難病を発症したのでは?
という疑問が頭をよぎりました。

この頃は、波動感知もほとんどなくしていたし、それに加えて

頭の働きもかなり悪くなっていました。

もし、この仮説が正しいなら一大事だと思い、

仮説の検証を行おうと決心しました。

同じ難病を発症しても、その解決法は習得してあるので、

今一度ヘミシンクをやってみて、どうなるか試してみようと。

そこで、再度ヘミシンクをやり始めました。

やはり、9次元魔界につながることがありました。

そのうち、大変ひどい風邪を引きました。

人生で初めての重症の風邪です。

喉が痛くて痛くてしかたがないのです。

どんなに処方薬を飲んでも、直りません。

あちこちの医者に通院して、処置してもらってもいっこうに直りません。

こんなにひどい風邪は経験したことがありません。

会社もずっと休みました。

痛みで夜も眠れなくなりました。

というより、痛みのあまりもう息すらできにくいのです。

心臓と肺がこのままもつかどうかもわからないと感じ、

年末年始の休み中でしたが、救急で病院に駆け込み、

人生で飲んだこともない痛み止めをとりあえずもらってきました。

ここに至り、落ち着いてよく考えると、

これはただの風邪ではなくもしかしたら9次元魔界の攻撃ではと疑い、

(そもそも早くに気づけなかったのは、相当頭が鈍っていたからです)

マイナス9次元にはプラス9次元で対応するしかないと、

エルランティ様とミカエル様をはじめとする大天使様達に

助けてくれるように真剣に祈りました。

以前、同じマイナス9次元攻撃を何度も受けたとき、

毎回助けてもらっていたからです。

今まで必ず助けてくれたので、信頼度100%です。

マイナス9次元には、プラス8次元(如来)では対処不可能です。

すると翌日から、徐々に回復し始め、1ヶ月~1.5ヶ月ほどで無事、直りました。

肝を冷やしました。

これで、ヘミシンクは、9次元魔界由来のエネルギーと確信しました。

ヘミシンクはやめたことは言うまでもありません。

 

後日談として、この翌年、とうてい信じられない事故に遭い、

危うく障害者になるところでした。

そのまま死んでいてもおかしくありませんでした。

真っ暗闇、一寸先も闇、本当に明かりひとつない真っ暗闇の環境で、激しく転倒して、ひどいケガを負いました。

また、ケガ自体は直りましたが、別の後遺症を持つことになりました。

ヘミシンクをやめているのにこの有様です。
偶然がいくつも重なっての事故です。到底あり得ないことです。
さて、ここからがいよいよ本題です。
ヘミシンクをやると、9次元魔界由来のエネルギーに暴露することになりますが、
レイキとは異なる特性があります。
黒幕は、ヘミシンク者がしもべとして使えるなら、見せたいものを見させて
その気にさせて操ることをしますが、
見破る人は、徹底的に排除します。
つまり、何らかの手段で、消しにかかります。本当に殺しにかかります。
ここが怖いところです。
したがって、ヘミシンクをやっていて、何らかの難病や重病にかかった(かかっている)人は、すぐにやめることをお勧めします。
そして、すぐに神に助けを祈って下さい。
エルランティ様と大天使様達に祈って下さい。
そして、ヘミシンクから一切手を引くことです。
きれいさっぱり忘れて下さい。
私と同じ過ちはしないことようにしてください。
そして、ヘミシンクには、もう1つの大きな特徴があります。
時間が無いので、結論だけ書きます。
それは、第三の目を損傷させてしまうことです。
そのため、現在私は、波動感知能力をほぼ失ったわけです。
修復には年単位の時間がかかります。
数年はかかると思います。
足痛の後遺症は、9次元魔界のエネルギーによるものです。
足痛が出るパターンにはいくつかあり、
能力を使おうとすると、足痛が出るパターンがあったので、
損傷した第三の目と連動してそのエネルギーが動いたようです。
足の位置にエネルギーがあるのは、このエネルギーが一番のマイナス次元であることを意味します。
損傷した第三の目を直さない限り、9次元魔界のエネルギーは除去できません。
ここがやっかいなところです。
ここでは解説は省きますが、私の罹患した難病も、
他の能力者(以前の記事で紹介済み。故人)の情報では、やはり松果体等(肉体ではなく霊的な器官として)と関係しているので、
納得がいきます。
しもべとなっている人たちは、第三の目を乗っ取られているので、
漫談のようなものを見ているのでしょう。
2番目の如来(以前の記事を参照)が悪魔にやられたとき、これと同じような漫談状態を見ています。
もっとも、如来のときのほうが、もっと過激ですが。

そして、科学的だから大丈夫と思っても、霊的なものに安易に手を出すとやけどするという教訓を肝に銘じましょう。

やけどどころか、肉体死にもつながりかねません。
取り返しがつかないこともあるからです。
何かおかしいと思ったら、その時点でいったん中止する勇気を持つことです。自戒を込めてこれを書いています。
この手の変性意識を利用する他の技術の体験事例は他にもありますが、
これは他の人を巻き込んでの話なので、書くのはやめておきます。
この時代は、あらゆる界層の悪魔があの手この手で、地上人をからめとろうと日夜知恵を絞っています。
しかもやっていることが、昔よりもはるかに高度です。
しかも、スピリチュアル系の人も、悪魔のしもべになっている人が多いのではないでしょうか。
エネルギーはごまかしがききません。それを正しく読める人にはわかります。そういう人がもっといるといいのですが。
あの人が言うから良いとか悪いとか判断するのではなく、自分自身がそういうエネルギーを読めるようになることをお勧めします。

自分もなかなか満足に八正道を実践できていませんが、これをよりどころに何度も挑戦していくつもりです。

賢明な読者なら何をどうすべきかはおわかりでしょう。
信じる、信じないは、あたなあなた次第です。
これで何とか投稿する役目は果たすことができたので、また、しばらくお休みします。
読者の方々の幸運を祈ります。

前振りから書こうと思いましたが、

長くなるので、それは別の機会にします。

今回のテーマは「レイキ」です。

早く書けとせかされていたテーマの1つです。

以下には、結構怖い話を書いているので、

心の弱い方は読むのをやめるか、読むなら覚悟してお読み下さい。

読むとショックを受けるかもしれませんが、

以下はあくまで個人的見解であり、信じることを強制するつもりはありません。

ご自分の頭と心でご判断下さい。

これが読者の救いとなることを願っています。

 

私がこれを書けとせかされるということは、

おそらく、レイキをやろうかどうしようかと迷っている人がいるようです。

すでにブログを見ている人か、これから知って見ることになっている人です。

まだやってない人は、やらなくてよかったと、冷や汗を流して心底安堵するでしょう。

レイキをやりたい理由は、人それぞれいろいろあろうかと思います。

自分の抱えている問題解決のため、

家族の問題解決のため、

その他もろもろです。

以下をよく読んでから自分で決めることをお勧めします。

それでもレイキをやると決めても責めるつもりは一切ありません。

 

レイキとは、エネルギーヒーリング、エネルギー療法の1種です。

欧米ではポピュラーになっているようで、

Reikiはどの英英辞典にも載っています。

修行や訓練は不要で、たった1日でエネルギーヒーリングができるようになるという触れ込みで、

しかも効果があるということで拡大しているようです。

今では、レイキ伝授が完全にお金儲けの手段になっています。

レイキの黒幕にとっては、ほくそ笑んでいることでしょう。

次から次へと、仲間(家畜)が増殖しているのですから。

レイキは、臼井甕男(うすい みかお)という人が、1922年に鞍馬山で21日間の断食修行して、超常体験をしてヒーリング能力を授かったと言われています。

スタイルに西洋レイキと伝統レイキがありますが、多少の違いがあるだけで、使っているエネルギーは同じです。
この分流の経緯は重要ではないので省略します。

発展系レイキとか、いろいろな流派がありますが、それも同じです。

レイキについて、後でたくさんの本を読みました。

 

レイキ普及団体では、アチューンメントを受けることで、レイキがすぐに使えるようになると宣伝しています。

アチューンメントは、レイキエネルギーの回路を開くものです。

アチューンメントの各段階をディグリーといい、1,2,3があります。

各ディグリーに、特有のマントラとシンボルがあります。

各段階で、レイキティーチャー/マスターから、アチューンメントを受け、

マントラとシンボルを教えてもらうことで、その段階のエネルギーが使えるようになります。

 

その特性として、

一度受けると、その能力は永久に失われない、

パワーを出しているときは、集中力不要(というより、集中しないのがよい)、

時空を超えてエネルギーが届く、

信心に無関係に必要なところに必要なエネルギーが届く、

と宣伝しています。

では、このエネルギーは、いったいどこから来ているのでしょうか。

残念ながらそれを一般の人が知ることは無理があるでしょう。

もちろん、創始者ですらわからなかったのですから。

以前、そのエネルギーの元にアクセスしてみたことがあります。
腰を抜かすほど驚きました。
何じゃこりゃあ、と。
どこもかしこも、漆黒の黒なのです。
周囲全てが真っ黒け。真っ暗闇。闇の暗黒。本当に黒です。
吸い込まれるような底なしの暗黒、静寂なる常闇です。
全身がゾクゾクッとして末恐ろしくなりました。
しかし、そのうちいろいろな光も見えてきました。
これは天上界のあの光とは明らかに違う光です。
光を偽装していることがすぐにわかりました。
このエネルギーには見覚えがあります。
そう、レイキの根源エネルギーは、マイナス9次元魔界のエネルギーです。
サナト・クマラのエネルギーです。
鞍馬山には鞍馬寺があり、魔王尊サナト・クマラを祭っていますが、
これはつい最近(数十年前)のことで、臼井氏がレイキ開眼したときには、ありませんでした。
これは後に住職が神智学に狂い、鞍馬弘教を立教し、サナト・クマラを祭るようになったからです。
 
では、そのサナト・クマラとはいったい何者でしょうか。
結論から言うと、サタン、ルシファーのことです。
40年以上前の知識ですが、信じられないことにネットにも書いてないようなので、
ここに書いておきます。
Sanat KumaraのSanatはSatanのアナグラムであることはすぐにわかるでしょう。
このことはネットにも書いている人がいました。
しかし、Kumaraをわかった人はいないようです。
Kumaraとはいったい何でしょうか。
クマラもクラマもアナグラムで、同じものです。
鞍馬=暗魔。
Kumara =ギリシャ語のKimmerioi由来です。
これをヒンズー教の聖典を参考にして、そこに出てくる名前と融合して借用したようです。
神智学のブラバッキーがこの名を利用し広めたのでしょう。
欧州語では、子音さえ合っていれば十分なのです。
Kimmerioiとは暗黒の、と言う形容詞です。
= of perpetual darkness永遠の暗黒、dense darkness闇の暗黒
という意味です。
Luciferの別名は、Satanであり、
the Prince of the World この世の君(きみ)、世界君主
the Lord of Darkness 暗黒の主(しゅ)
です。
したがって、Sanat Kumaraとは
Satan of (Perpetual/Dense) Darkness
ということになります。
 
だから、レイキのソースエネルギーにアクセスすると、
底なしの暗黒が見えたわけです。
 
レイキを教えている団体には、創始者の臼井氏が悟ったなどと吹聴しているところもありますが、それは誤りと言えるでしょう。
本当の悟りとは、高橋信次さんの著作を読めばわかります。
さて、ここからがいよいよ本題です。
レイキをやってしまった人に、
お知らせすることは実に悲しいことですが、やむを得ません。
レイキのエネルギーは、9次元魔界なので、
いろいろな奇跡もそれなりに見せてくれます。
健康面、精神面、仕事面、など多岐にわたります。
使えば使うほど、そのエネルギーが入ってきて、その人を侵食し、支配していきます。
操って(マインドコントロールして)いきます。
当人は、知らず知らずに、そのエネルギーのとりこになっていきます。
いずれ、当人が丸々と太った頃、魔界が刈り取りすることになります。
魔界とはこういう性質です。
恐ろしいのは、これが9次元魔界のエネルギーだということです。
どういうことかというと、一度レイキのアチューンメントを受けると、
永遠にそのエネルギーが当人に残ってしまうということです。
だから永遠に能力が失われないとの宣伝は、正しいのです。
ブラックユーモアですが。
永遠とは、肉体が死ぬまでではなく、
生まれ変わってもそのエネルギーの支配下にある、という意味です。
つまり、そんなの恐ろしい、いやだからエネルギーを抜きたい、と思っても、決して抜けないということです。
たとえ8次元の如来でも、相手のほうが次元が上なので、どうすることもできません。
9次元の大天使でも、同じ次元なので拮抗し、難しいのです。
まさに、絶体絶命、万事休す、お手上げの状態です。
天を仰いで絶望するしかないのですが、救いがあります。
9次元魔界にとっては、私たちなどアメーバ以下の存在です。
あまりに次元が違うので直接関与することはありません。
また、将来、10次元以上のエネルギーを使える存在に出会って、
エネルギーを抜いてもらえるかもしれません。
それまでは、とにかく、できるだけ、レイキから離れていることです。
レイキは使わない、受けない、関わらないことです。
レイキをきれいさっぱり忘れて下さい。
そうすれば、エネルギーが増える(パイプが太くなる)ことはありません。
それが、現時点でできることです。
そして、霊的なものに安易に手を出すとやけどするという教訓を心に刻みつけることです。
やけどどころか、霊的死にも匹敵するかもしれません。
取り返しがつかないこともあるからです。
無知は罪ですね。
簡単に能力が身につくなどという甘い誘いに乗らないことです。
これが魔の手口の1つだということを覚えて下さい。
心の進歩は、八正道以外にありません。
賢明な読者なら何をどうすべきかはおわかりでしょう。
信じる、信じないは、あたなあなた次第です。

出典:Amazon

いろいろなことが立て込んでいるため、3ヶ月後に再開する予定にしていたのですが、

どうも何かにせかされている気がしてしかたがないので、

3本だけ先に投稿します。

とにかく、昔のことはどんどん忘れていくので、備忘録として残しておきます。

 

今回は、8次元如来の三大天です。

すでに、20年以上も前に得た知識です。

三大天とは、あの痛快娯楽漫画「キングダム」の用語で、傑出した趙国の英雄三人を指します。

他の英雄よりもダントツで優れていた人々です。

如来界もこれと同様です。

如来界は、他の界層と比べて、とても薄い界層ですが、それでも高低があります。

地球の如来は、高橋信次さんによれば数十年前の時点で、約400人いるそうですが、やはり霊格(能力)の序列はあります。
如来の筆頭、トップスリーは、高橋信次さんの言うとおり、モーゼ様、イエス様、お釈迦様です。

これらの方々が、霊的進歩からして人類の長兄と言えるでしょう。

 

私は、如来が生まれるときには必ず生まれて学ぶことをポリシーにしています。

そのほうが成長が早いので。

私たちは、彼らを目標に歩んでいけば良いのです。

 

お釈迦様は、法を説かせたら右に出る者なしで、法を聞けば、まさに法悦になります。心がとろけるようです。

イエス様は、絶対愛の体現者で、そばにいるだけで、胸がとてつもなく躍動し、涙が出てきます。天にも昇る気持ちとはよく言ったものです。

私のブログのタイトルの「癒やしと教え」はイエス様から頂いた言葉の中から採取したものです。怠け者で、いつまでもらちがあかない、ふがいない弟子で恥ずかしい限りです。

モーゼ様は、私には記憶がありません。さしずめ、スーパーパワーの発現者でしょうか。

 

では、この三名は、どうして地球にいるのでしょうか。

地球で転生を重ねた生え抜きでしょうか。

いいえ、違います。地球出身ではありません。

地球の責任者は、9次元意識のエルランティ様です。

実は、この方が、地球の如来未満の人々の教育指導のために、

他の星系からスカウトしてきたのです。

彼らの出身星系(銀河)は、以下の通りです。

 

モーゼ様、イエス様:マゼラン

出典:Wikipedia

 

お釈迦様:アンドロメダ

出典:Wikipedia

 

エルランティ様もマゼラン星系です。

 

もともとは、地上に受肉した人々の中に、堕落した(自己保存、自我我欲の塊の)人々が非常に増えたので、

その指導教化のためにと、

9次元光の大天使であったルシファーを天上界から送り出したのですが、

人間の堕落があまりにひどすぎて、とても手に負えず、

お手上げ、バンザイをしてしまい、自責の念からか、天上界に戻ることができず、

逆にそれならばと、自分の思うままの世界、地獄界、魔界を作って、そこに君臨してしまったそうです。

9次元意識とは、太陽系外にあっても100%太陽系をコントロールできるだけの能力があります。

反転してマイナス9次元になってもその能力は維持されます。

このことを念頭に置いて、次回の投稿をお読み下さい。

お久しぶりです。

中断以来、多数のことがあり、非常に大変な日々を送っています。

問題が次から次に生じて、それらの解決に追われています。

まだ一段落していないので、

再開まであと数ヶ月はかかりそうです。

いろいろな新情報もあります。

どうしてもお伝えしておきたい非常に重要な情報もあります。

このスピリチュアル世界を旅する人には必須の情報です。

3次元的な引っ越しや仕事以外に、

霊的にすさまじい攻撃を受けてきたので、その対応に追われています。

自分のみならず、とくに家族が影響を受けていて、難儀しています。

肉体的にも精神的にもです。

ここには詳しいことはとても書けません。

離れていた家族が、家が、土地がこれほど影響を受けていたのは驚きでした。

これなら重病になっても不思議はありません。

もっとも、そうなる心の癖が当人にあるからですが。

今は波動感知能力がほとんど残っていないので、遠隔地ではそれに気づけませんでした。

また、なぜ能力をそれほど失ったのかの原因の一つもわかりました。

 

地獄界や魔界のパワーもすさまじく、今まで経験したことのない影響力、攻撃パターンです。

とうてい尋常ではありませんでした。

レベルは、魔王のようなマイナス8次元どころの話ではなく、

もっと上のマイナス9次元レベルもあり、とんでもない話です。

引っ越した自宅が霊的に焼け野原のような状態でした。

しかし、幸い、そのようなレベルであっても、地獄界や魔界の攻撃は完全無効にする手を打ったので、

今後は大丈夫でしょう。

しかし、彼らのメンタル操作は、受け手側の自分の心の問題なので、

自分が心の修行する以外に防ぐ手立てはありません。

これは家族も同様です。

ということで、
再開までもうしばらくお待ちください。

冒頭で言った重要情報は、ある意味で霊的生死に関わるほど極めて重要なことなので、

これをまず書くつもりです。

どこまで書けるかは分かりませんが。

霊的生死だけではなく、肉体にも悪影響があります。

多くの人が知らない、気づかない、気づけない、ことです。

知っている側としては心が痛みます。

図:咲良の居酒屋歳時奇(Amazonから転記)

 

お知らせ:諸般の事情で、これから数ヶ月たいへん多忙になるので、

いったんブログ投稿は中断します。状況が一段落したら、再開します。

その間に、もし何か投稿されている日があったらラッキーと思って下さい。

 

今回は、御三家筆頭の永久保貴一さんの

「咲良の居酒屋歳時奇」(さくら の いざかや さいじき)シリーズです。

全3巻です。

お酒を題材にした、日本の週間、慣習を心霊を交えながら描く教養マンガです。

私の知らないことばかりなので、楽しんで読めました。

とにかく絵がきれいで、読んでいてほっとします。

彼の作品が一番質が高いですね。

他の人がネタでないので、3巻という短命でした。

永久保さんには、最高レベルの心霊ものを大量に描いてほしいですね。

全心霊コミックで作品を載せて欲しい。

コミック雑誌の編集長の皆さん、よろしくお願いします。

すぐれた霊能力者を見つけて、その問題解決ストーリーを描いてもらいたいものです。

永久保さんもすでに60才を超えたので、あとどれくらい描けるかわかりませんが、とにかく亡くなるまで描き続けて欲しいです。

現在、彼はホラーシルキーでカルラ舞うの続編を描いていますが、

紙媒体でないのが非常に残念です。

 

 

 

 

 

 

ところで、

他漫画家が描く心霊漫画でしたが、

能力者が神社か家の前で悪いエネルギーでうずくまるシーンが

ありましたが、これは本当にあることです。

どの本だったか見つからないので掲載できずにすみません。

以前、イタリアに旅行したとき、イタリアの友人とトリノに行きました。

トリノは古都らしいです。古くは首都があったとのことです。

トリノの聖骸布を収めている大聖堂にも行きました。

友人と街を歩いていたとき、急に胸が苦しくなり、

歩くことさえできなくなり、ついには道にうずくまってしまいました。

理由はまったくわかりません。

ところが、友人はまったくなんともありません。

息も絶え絶えに、そこからなんとか這い出して、別の通りにいくと、

その気持ち悪い感覚がなくなりました。

起こったことがとても信じられず、再度その問題の通りにいくと、

間違いありません。胸が苦しくなり、歩けなくなります。

また苦労して別の道に戻り、友人に、ここに何かあるのかと、聞くと

友人は、「この通りのまっすぐ行ったところに黒魔術をやっている建物があるよ」と言うではありませんか。

仰天しました。それだ、と思いました。

黒魔術は悪魔のエネルギーですね。人も殺せるわけです。

日本でも呪術、呪いがあるので、やっていることは同じでしょう。

くれぐれも危ないところには近づかないようにしましょう。

気をつけましょう。

御守りは持ちましょう。

使うなら白魔術にしましょう。

 

図:霊感お嬢★天宮視子シリーズ 神様御不在(Amazonから転記)

 

今回は、「霊感お嬢★天宮視子」シリーズです。

全10巻です。

小霊能者、天宮視子(あやみや みこ)さんの霊障相談解決ストーリーです。

これも、ひとみ翔(かける)さんのマンガです。

エンターテインメントとしてのご紹介です。

これに限らず、心霊ものは、どのシリーズもそれなりの楽しさであり、

心から満足するようなものは残念ながらありません。

どうしてか?

それは、天上界がないからです。

日常的な目先の現象しかなく、どろどろとしたものが多いからです。

天上界の心の教えがないとどうしてもしっくりこないのです。

また、多少なりともネガがあり、その防衛も必要です。

とくに敏感な人は、好むと好まざるとにかかわらず、

本そのものではなく、それを超えて

そこに描かれている事象自体に自動的にアクセスしてしまい、

そこからマイナスエネルギーの流入が起きるからです。

時間や距離は関係ありません。

よくよく防御しないといけません。

天上界の話だけを描いた漫画があれば最高ですが、

悲しいかな、世の中にはないです。

多くの心霊本に、霊の通り道、霊道の話がありますが、これは本当のことです。

昔のことですが、私の家も、建て替えて、2階を設けたとき、

2階の自分の部屋が霊道に当たってしまいました。

1階で寝ていたときは、全く問題なかったのですが、

2階に寝るようになってからは、毎晩、悪夢を見るのです。

悪夢と言っても、見知らぬ霊が出てくる夢であったり、

よからぬ展開に翻弄される、追いかけられる、どうしようもない状態に追い込まれる、ような殺伐とした夢で、

あまり気持ちのいいものではありません。

それに寝た気がしません。

親戚の子供も、お化けを見たと言ったこともあります。

まさに、霊的な不良少年、不良少女のたまり場になっていたのかもしれません。

悪魔ではないからまだいいものの、未成仏霊はいやですね。

長く住んでいる母親に聞くと、この当たり一帯の広い土地において

おかしなところがあり、

ちょうどその点と点を結ぶ間に自分の家が建っていました。

今までは1階だったので、問題はなかったのです。

霊道は地面から1階の屋根の上を通る高さだったのです。

これが2階建てになって、直撃したわけです。

対処方法は、霊道を跳ね返すバリアを張るか、

霊道を曲げるかしかありません。

そこで、自分で、ある技術を用いて対処しましたが、

ある程度時間(1~2年)がたつと、効力が弱くなってしまいます。

次に、別の技術を用いて、再度処理しました。

これもある程度時間(2年ぐらい)がたつと、効果が薄れてきました。

そこで、ある能力者に、遠隔で処理してもらいました。

これは、自分でやったよりも長持ちしました(3年くらい)。

しかし、やっぱり有効期限があり、それを過ぎるとまだ悪夢を見ます。

これはいかんと、抜本的解決を求めて、自分がやるのはこれが限界かと思い、

菩薩さんに抜本的、永久対処をお願いしました。

そうしたら、その晩は、悪夢を見ませんでした。

立派に対処してくれました。感謝です。

翌朝、波動感知で調べると、菩薩さんではなく、如来さんが実際は動いて処理してくれたようです。

なんと、霊道そのものが消え去っていました。

それ以降、ずっと悪夢は見なくなりました。

さすがは如来さんです。思ってもみない解決策でした。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

図: 魔百合の恐怖報告 分岐する嫉み(Amazonから転記)

 

今回は、予定を変更して、このシリーズの紹介です。

今回もあくまでエンターテインメントとしてのご紹介です。

山本まゆりさんが描く「魔百合の恐怖報告」シリーズ。

恐怖報告と書いて「ショックレポート」と読ませたいようです。

私はそのまま「きょうふほうこく」と呼んでいます。

なんだか恐怖新聞のようですね。

霊能者の寺尾玲子(てらお れいこ)さんの活躍を描く心霊ストーリーです。

本当かどうかは別として、エンタメにはなるでしょう。

永久保貴一さんが描いた寺尾玲子さんは面白くなかったので、

このシリーズもまったく読んでいませんでした。

山本まゆりさんは描き方がまじめ(写実的)で、

流水りんこさんのようにコメディー調ではないので、

少し怖さがあります。

絵柄は私の好みではありません。残念です。

全32巻とありますが、現在も続いているようです。

この前のシリーズが「魔百合の恐怖報告コレクション」らしい。

全10巻。これは完了していると判断しました。

どうも、シリーズ分類がわかりにくいですね。

それにしてもすごい巻数です。

読者からの相談をネタにしているので永遠に尽きないのかもしれません。

 

31巻目が「分岐する嫉み」です。

「嫉み」は「そねみ」が正しいはずですが、マンガでは「ねたみ」になっています。ねたみは「妬み」。本来は、意味が違います。

しかし、辞書により混乱が見られるので、今ではどちらでもよくなっているのかもしれません。

生き霊を飛ばす内容からすれば「妬み」ですね。

この中に、スピリチュアル関係の小霊能者Aさんの同業者Bさんが

Aさんをねたんで攻撃(生霊を飛ばす)するというエピソードがありました。

もちろん、マンガなので一件落着ですが、

なんにせよ、攻撃なんかするのはやめたほうがいいです。

必ず自分に返ってきます。

私がこのブログを書き始めてから、どうやら魔界が感づいて動き出したようで、

最近、仕事関係の人(影響力絶大な人)を操って私に悪さをしようと、もくろんでいるようです。

その人が私に悪意を持って考えごとを巡らせているようで、

そのたびに、それが私に届いて、胸に突き刺さる感じです。

ナイフで刺されたような強烈な痛さです。

こういう感覚は、霊障です。

ここ数日、そのような状態が続き、いったいどういうわけなのかと

疑問に思っていました。

波動感知能力はほとんど消えているので、この時点で相手を特定するのは無理でした。

その後、先日、仕事で、ある人とはじめて話をする機会があり、

そこでぴーんときました。

こりゃだめだわ、と。

この人が悪意を持っていた人だとわかりました。

悪魔も、私のブログなんかたいしたことはないし、

どこにでもあるようなものだし、

ほーっておいてくれればいいと思うのですが。

本当に困ったものです。

おかげで、そろそろ、会社を辞める潮時かもしれません。

マネジメントがおかしくなるとその会社は存続するのは困難になります。

自分の長い経験から、

悪魔も、この世の悪人と同じで、目標とする人(または操る対象とする人)を攻略するときどうするかというと、

まず、その人の弱いところを求めてスキャンします。

体の場合もありますが、魔界の次元が上がるほど心に特化していきます。

心の弱点がどこにあるのかを見つけます。

なくて七癖ですから、必ず複数あります。

そして、そのうちの少なくとも1つの弱点に応じた火器(方法)で、そこに集中放火します。

火器は各種あり、最適なものを1つまたは複数使います。

もちろん比喩ですよ。

あとは、当人の弱さが勝手にふくれあがって、

自分の思い、言動は暴走し、

人の言うことは聞かなくなり、

いろいろなことに歯止めがきかなくなり、

別途エネルギーを付与しなくても、勝手に自滅してくれます。

これほど効率的な攻撃方法はありません。

最小のエネルギーで最大の効果が得られます。

まさに悪魔の手口です。

最初は自制心があって押さえていても、そのうちむき出しになります。

悪魔が自分の思う方向に動かしたければ、当人の耳元でちょこちょこっと、ささやけばいいのです。

日中であれ、寝ているときであれ、夢を見ているときであれ。

人間は24時間活動は無理ですが、悪魔は24時間戦えます。

ビジネス戦士みたいですね。

操り人形を使って、目的の人を攻略する場合は、

操り人形は、目的の人に影響力が大きい人になります。

この事例が、「不能犯」という怖いマンガに載っており、

このマンガの原作者はよくわかっているなあ、と非常に感心したものです。

「不能犯」は、どうみても悪魔を原作者にしている気がします。

このマンガはネガが強すぎてこのブログにはとうてい載せられません。
 

それゆえ、心の隙間にはご用心下さい。

自分の弱点を修正していく以外に抜本的な解決法はありません。

私は、とりあえず、ホ・オポノポノと、エネルギー処理をしました。

痛みが生じたたびに何度もやらないといけません。

しかも一番高いレベルのエネルギーを使わないとダメでした。

コロナ禍の中で、お金、住居の面で、大変動が起きそうです。

 

 

図:霊感保険調査員 神鳥谷サキ 漆黒の墓標(Amazonから転記)

 

この「霊感保険調査員 神鳥谷(ひととのや)サキ」シリーズは、

良本というわけではありませんが、

エンターテインメントとしてのご紹介です。

まず、名前が難しい。読めない。

ひとみ翔(かける)さんが描く、霊能者の紫陽(しよう)さんが体験した

心霊事件簿です。

紫陽さんは、保険調査員だそうです。

車の事故が多いので、霊に遭遇する機会も高確率です。

現在、3巻まで出ています。

1巻、2巻は、Amazon Kindle Unlimitedにあります。

もちろん、紙本もあります。

 

この3巻目(投身零地点)で、

当人が写真を撮ると心霊写真が高確率で撮れ、

写真が本来の証拠写真目的に使用できないので、

他の人に撮影を代わってもらっています。

この話は、絶対本当でしょう。

私も、ある条件が満たされる時は100%そういう写真が撮れました。

このマンガの紫陽さんは、デジカメのようですが、

私の当時は、スマホやデジカメではなく、印画紙を使う旧式のネガフィルムです。

だから、現像したあとで発覚です。

ある条件とは、胸のハートチャクラからエネルギーが出て、

両腕を通り、手から放出される、というものです。

胸からどーんと送り出されていくのです。

胸から腕に入り、腕を通り、手にまでエネルギーが流れているのが、本当に巨大なパイプを物理的に血液が流れているかのように感じました。

現像した写真はいたるところ、エネルギーが走り回りもうメチャクチャです。

そのため目的とした雑誌にはとても掲載できませんでした。

しかし、

そのとき、撮っているときに、何枚撮影してもそういう状態なので、

もしかしたら全部が心霊写真になってしまうかもという予感がし、

これはまずかもしれないと思い、

途中で私も他の人に代わって撮影してもらい、事なきを得た経験があります。

 

ネガフィルムは、生体エネルギーに非常に反応しやすいもののようです。

だから念写もできるのでしょう。

紫陽さんは、霊のエネルギーを感知して、このレベルのエネルギーまで

ダウングレードさせることができる(自動的に)ので、霊が写るのではないかと思います。

これが、胸のチャクラだけで生じるのか、他のチャクラではどうなのかの検証はしていないのでわかりませんが。

 

ひとみ翔さんの絵は、背景があまりないような気がします。

というか、印象に残りません。

絵はそれなりにきれいですが、ちょっと私の好みではなかったです。

エンターテインメントとしては楽しめます。

 

 

 

 

図:井口清満の心霊事件簿 同業者(Amazonから転記)

 

これは

現在、水月まなさんが描いている霊能者、神楽京の活躍を描く、

「心霊浄化師 神楽京 井口清満もうひとつの心霊事件簿」の前シリーズです。

前シリーズが井口清満(いぐち きよみつ)という名前での「心霊事件簿」だったので、

神楽京という名前の現シリーズは、「もうひとつの」心霊事件簿となったわけです。

前シリーズは、もちろん、あの御三家の永久保貴一さんが担当です。

絵がとてもきれいです。

水月さんの画力が上がることを切に願っています。

このシリーズは、残念ながら、紙本しかありません。

早くキンドル化してほしいものです。

前シリーズは、霊能者当人がガンになったために、

シリーズ終了となりましたが、

無事回復して良かったです。

病気になれば、ネタが終わってしまうので、いずれにせよ終了です。

これも、エンターテインメントとしてのご紹介です。

ご堪能下さい。

永久保貴一さんは、だいたい一人5巻で終了のようです。

 

 

 

 

 

 

 

前回の、波動感知の続きです。

波動感知能力はある日突然覚醒しました。

それまで毎日修行はしていたので、何もしないでということではないです。

Aさんという友人と電話で話をしていたときです。

Aさんが、Bさんのことについて話を始めたとき、

突然、自分の顔がぴりぴりするようになりました。

電気が走っているような感覚です。

それも顔の半分だけです。

右だったか左だったかは覚えていませんが。

おかしいなあ、気のせいかなあ、と思いながら、

話を聞いていたところ、間違いなくぴりぴりが続いていました。

そこで、Aさんに、なんか顔がぴりぴりするんだけど、と言うと、

実は、Bさんは顔面神経痛なのよ、というではありませんか、

しかも片側だけがそうだというのです。

これには腰を抜かさんばかりに驚きました。

これが顔面神経痛という病気の感覚と痛みなのかと。

さらに、自分がそのようなことを感じられることは人生初めての経験だったので、非常に興奮しました。

これが、波動感知か、と。

波動感知能力が発現した瞬間でした。

Bさんの話をやめて、意識をそれ以外に振り向けると、

痛みは消えました。

それからは、とにかく、意識を向けるだけで、

場所は関係なく、距離は関係なく、

どんな人でも、人種年齢性別職業無関係で、

相手のエネルギーが転写されてくるようになりました。

生活は一変しました。

肉体の問題、精神状態のエネルギー感知です。

毎日少しずつ、能力が向上しているようでした。

相手の心臓が悪ければ、その状態が自分の心臓に再現されます。

相手が腰が悪ければ、自分の腰がそのような状態になります。

もっとも、病巣が自分に生じたわけではないので、

感覚だけですが。

毎日1回自分を浄化すればよかったのが、

マイナスエネルギーが転写されたら、その都度浄化するしかありません。

浄化に費やす時間が格段に増えました。

ただでさえ忙しいのに、ますます忙しくなりました。

それでも、波動感知はいろいろなことに応用できるので重宝しました。

論理を超えて、嘘がなく、間違いがなく、

高速に正解が得られるからやめられません。

なお、相手のエネルギーが正常なら、とくに痛みは感じません。

今後も、機会に応じて、お話しします。

 

図:流水さんの百物語(Amazonから転記)

 

仕事が激務で、ブログを書く体力気力がありませんでした。

しばらくは、こんな調子が続きます。

 

オカルト漫画御三家の流水りんこさんは、

とても絵がきれいで気に入っています。大好きです。

御三家の中でも、表情を描くのが非常に得意で、

表情の魔術師と私は呼んでいます。

男女とも美形キャラを描くのも得意で、

男女とも子供もとてもかわいく描きます。

これを見るだけでも癒される思いがします。

 

今回ご紹介する

「流水さんの百物語」は読者の体験談をマンガ化したものです。

短編なのですぐに読めます。

これも最近、Amazon Kindle Unlimitedになったようです。

2年前に紙本を購入していました。

以下のサンプル図は全て上記本から採取しました。

これを見ると、上記のことがおわかりいただけると思います。

 

 

彼女の描くオカルトマンガは、けっしておどろおどろしいものではなく、

その根底にコメディー(クスクス笑いです)があるので、

見てもほとんど怖くありません。

読んだあとも、思い出して鳥肌が立ったり、

頭から離れないといったことがなく、安心して読めます。

 

明るい心霊ものをご希望の方には、うってつけです。

エンターテインメントとして一服の清涼剤でしょうか。

 

 

ところで、

マンガといえば、ドラゴンボールシリーズがありますよね。

あそこで出てきたと思いますが、

クリリンだったか、悟空の気を感じて、

「悟空だ! 悟空の気だ!」と叫ぶシーンがあったかと思いますが、

あれは現実世界でも本当のことです。

 

波動感知能力が目覚めると、

相手のエネルギーを感知できます。

距離は関係なく、意識を向けただけで、瞬時に

相手の肉体、精神エネルギー状態がわかるようになります。

これはどうも頭上のサハスラーラチャクラが関係しているようです。

敏感すぎると、社会生活がちょっと難しくなります。

良いエネルギーならさわやかになっていいのですが、

悪いエネルギーが転写されてくると大変です。

肉体の不調もそのまま転写されてくるので、どこが悪いかもわかります。

それよりも精神の悪さエネルギーにはほとほと困りました。

相手の心が暗黒面に落ちていると、

そこまでいかなくても悪意を持っていると、

矢のようなエネルギーが胸に突き刺さってきます。

かなり強烈な痛みが生じます。

本当に包丁で刺されたかのような苦しいものです。

相手が口では言わなくても、あるいはうまいことを言っていても、

腹の中は全然別だということです。全部ばればれです。

もちろん、そんなことは指摘しませんが。

 

勤めている社内にこういう人間がかなりいて、

そのままでは社会生活を送るのが難しかったので、

感度レベルを落としていたら、

波動感知能力がだいぶなくなってしまいました。

お金のためとはいえ、こういうところとは、なるべく離れたほうがいいですね。

 

波動感知のお話しは、また別の機会にもしたいと思います。