昨日が強風で春一番だったのかなぁ?!
もうすぐ春本番ですね。
先週は、東京の三越劇場に若柳禄寿さんの踊りの会、
『春秋会男組』の公演に行って来ました。
若柳禄寿さんは舞踊家としても商業演劇の振付師としても活躍されてる方です。
![あおいの無我夢中な日々 ~ いくつになっても輝いていたいday ~♪-春秋会.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120325/20/tenshinowa/a2/6d/j/t02200310_0230032411874086771.jpg?caw=800)
あたしがハマってる大衆演劇。
宝海劇団の宝海大空くんが出演なんで観てきました。
そして、岡本健一くんも出演なんで、テンション↑↑ 淲
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
2部構成で、1部がお芝居で、2部が舞踊でした。
お芝居は『応挙絵噺再幽霊(おうきょのえばなしごにちのゆうれい)』で、
これまでにも歌舞伎やお芝居でも上演された、落語の『応挙の幽霊』を元にしたお話に後日談を新たに創作し、池田政之さんが脚本、演出されました。
春風亭小朝さんがナビゲーターで舞台の幕が上がります。
江戸後期の深川の裏長屋。
卯之助(岡本健一)が、市で手に入れた偽物の『応挙の幽霊』の掛け軸。
仲間のでき丸(佐藤正宏)らと一儲けを企みます。
実は卯之助は、日本橋の呉服問屋の若旦那。
兄のために身をひいて裏長屋で暮らしていました…。
お話は二転三転、楽しくて、笑い満載。あっという間の時間でした。
『応挙の幽霊』お千(宗山流胡蝶)と縁談相手のおみよ(宝海大空)。
出演者のみなさん、さすがにお芝居上手で、3回だけの公演なんて、もったいない。
もっと、長期公演して欲しい!!
関西、大阪でも、地方公演もして欲しい!!
そんな素敵な公演でした。
幽霊のお千演じる胡蝶さんが、とっても素敵で最高でした。
ファンになっちゃいました
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
健ちゃんの卯之助も素敵で、カッコイイ岡本健一くんでした。
大空くんのおみよは可愛らしく、健ちゃん演じる卯之助とのやりとりが最高にキュートで、
お嬢様って感じが出てて、とってもよかったです。
大空くんの相手役が健ちゃんなんて、あたしにとっては最高のキャスティング
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
とってもステキな二人でした。淲
![チョキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
2部は舞踊。
大空くんの藤娘から開幕しました。
ステキだったけど、男組なんで袴姿。
う~ん、やっぱ女形の藤娘も観たかった。淲
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
最後は全員揃って、ご挨拶。
みなさん、ステキな笑顔でした
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
藤村俊二さんが代役だったのが残念でした。
Vol.1ってことは、2もあるのかなぁ
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
ちょっと、期待して待ってます。煜
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)