チリM8.8地震で、日本太平洋全域に津波警報 | ☆あおいのブログ☆

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27日に南米チリで、M8.8の大地震がありました。
被害は津波による影響もあり、拡大しています。
そして、津波は、
ハワイのマウイ島でも1mあったそうです。



今回の地震のエネルギーは、
阪神大震災と比べると300倍以上大きいそうです。

チリで1960年5月、観測史上最大M9.5の地震が発生し、
高さ11メートル以上の大津波で、約1655人が死亡。

発生から22時間後に、日本の太平洋岸に到着、
日本各地で津波の被害が出て、
三陸沿岸などで死者・行方不明者が142人でたそうです。



津波は1回、1波だけじゃなく何回か続くそうです。
1波より、2波、3波の方が高い波になるようで、
油断できないようです。

海だけじゃなく、
川にも近付かないように、
みなさん、気をつけて下さいね。
海からの影響を受けて、川に逆流などもあるそうです。

地形や海底の変化で、うねりなども高くなるそうで、
これから満潮の所もあり、湾内は入り乱れてて、注意が必要です。



各交通機関にも影響がでています。
東京湾アクアラインや高速道路など、各地で道路も通行止め、
電車やJRなど運転を見合わせたり、運休になったりしています。



アメリカや日本など太平洋沿岸諸国は、ハワイの太平洋津波警報センターに、津波を監視し情報を共有するシステムを構築してるそうです。

地震の規模が大きいほど、津波の規模も大きくなり、諸外国にも到達、被害もあるそうです。

気象庁は同センターの情報を元に、中国やインドネシアなど北西太平洋地域の11か国に、津波情報を提供しているそうです。



外務省海外邦人安全課によると、チリで安否の確認ができない状態が続いているそうです。