関西情報 ☆ 平等院 | ☆あおいのブログ☆

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江戸時代初期に建立され、天井に極彩色の龍が描かれている
平等院の塔頭寺院(たっちゅうじいん)・浄土院
羅漢堂が、初めて一般公開されている。


羅漢堂は、1640年に地元の有力茶師が、鳳凰堂の西に東西4メートル、南北3.2メートルで建立した。

窓枠は神宗様式の花頭窓で、堂内には釈迦如来巫像や十六羅漢像、天井に『雲龍図』
龍が雲間でたたずむ図が彩色で描かれている。

創建時は、堂内全体が極彩色で彩られていたという。



12月16日まで公開されている。