☆第3回4.3 TAISHI 日本の誇り、和の精神を世界へ☆のご案内 | ☆神様がマネージャー☆

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【令和2年4月3日(金)】

和プロジェクトTAISHI:主催

書家による奉納揮毫が、全国23ケ寺以上で
同日開催されます。



書家の流派も、寺院の宗派も垣根を越えて、まさに
和を以て貴しとなす、と言えるこの企画。

この地域では昨年に引き続き、ご住職にも快諾を
頂きまして、

【岡崎市の真福寺】

での開催の運びとなり、宮本代表より取り纏めの大役を
仰せつかりましたのでご案内させて頂きます。

☆昨年の模様は下記をご覧くださいませ☆



 



 

 



 

竹善料理で知られる、真福寺は聖徳太子建立46か寺
の一つとされています。

創建の歴史は古く、白鳳時代(594年)に遡ります。

物部守屋の次男真福が本堂山で霊験を得て、山上に
湧き出でる泉を発見し、これを世の中の人々に分け
与えようと仏寺建立を思い立ち、聖徳太子の許しを得て
建てたといわれています。

現在はその泉を小さくして井戸とし、本堂内陣に、

【水体薬師如来】

としてまつられており、この水が目と身体にとても良いと
いうことで、その水を求め多くの人が日々訪れます。

新型コロナウィルスへの不安が募り、各方面に大きな
影響が出ております。

今回の奉納揮毫の意義には、

【新型コロナウィルスの終息と争いや対立、
 人々の不安の解消】

が含まれております。

その意味において、医薬をつかさどる

【水体薬師如来】

をご本尊とする真福寺で奉納揮毫をさせて頂くと
いう事は大きな意味を持つものだと感じております。



境内には、かの川端康成遺愛の五葉松盆栽をはじめ、
数々の文化財や盆栽を展示する、菩提樹館など大変
見どころの多い寺院でもあります。


日時:令和2年4月3日(金) 10:00~

☆9:45分頃までに、本堂にお越し下さいませ☆

会場:真福寺(岡崎市 真福寺町 字薬師山6)
(駐車場あり)


奉納揮毫:絲田 季澪先生

参加見学費:無料

☆所要時間は1時間程度でございます。

☆奉納揮毫終了後、12:00頃より名物の竹善料理(1,512円必要)を頂きます。


☆お食事には予約が必要となりますので、ご一緒にお食事を!
と思われる方は下記のフォームよりご連絡くださいませ。


☆彡奉納揮毫にあたり☆彡


【奉納】とは感謝の気持ちを、神仏へ捧げるためのものです。
お寺やお宮への感謝、書家や演奏家への感謝、お手伝いして下さった方への感謝、声掛けをして下さった方への感謝、橋渡しをして下さった方への感謝等々。相互の感謝の気持ち。それが最高潮に達することで、神仏への奉納の気持ち、感謝の心は作り上げられていきます。

奉納は仏事であり神事です。したがってそこに神仏が介在します。つまり、「4.3和の国日本 TAISHI 日本の誇り、和の精神を世界へ 」に関わる全ての方々は、ご仏縁によって結ばれているということです。ですから、互いに対する感謝は、そのまま神仏に対する感謝となります。

このたびのプロジェクトは各自の持ち出しであり、お金のやりとりが全くありません。その代わりに互いに対する感謝の気持ちで成り立っています。つまり、「奉納の原点」に立ち返るということなのです。



多くの皆様のご参集を心よりお待ち申し上げております。

 

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