子供の脳は空箱からはじまるについてお話します。

 

 

産まれた時から子供の能力は親と同じくらいと決めつけていませんか?

 

 

それは、間違いです。

 

 

子供の能力は、早めの幼児教育で決まります。

 

 

そして、親が子供と向き合って子供との時間をどう過ごすかで大きく変化します。

 

 

教育の中心人物は子供です。

 

 

親のいうことばかり聞く子よりも、自分の意見をきちんと言える子供に育てましょう。

 

 

もちろん勉強だけでは無く、運動や自主性も加えていきます。

 

 

赤ちゃんの時は、何もない中から成長しますのでたくさん知識や教育を入れてあげましょう。

 

 

詰めすぎたらかと溢れることはなく、それ以上に子供の器が大きくなります

 

 

子供は学びたい、知りたい意欲が凄くあります。

 

 

教えた分だけ吸収して覚えていきます

 

 

子供に意見を持たせるのなら日常会話でたくさん質問をしましょう。

 

 

質問することで考える力を身につけるのです。

 

 

質問されると子供はしっかり考えて頭をフル回転させます。

 

 

たとえ間違えだったとしても完全否定しては子供の成長が止まってしまいます。

 

 

人には、色々な考え方や見方があります。

 

 

非常識なこと以外、絶対ではないのです。

 

 

親子ですら全てが同じ意見では無いのですから

 

 

尊重しあって相手を認めてこそ人間関係が繋がります。

 

 

教育をすることに無駄なことはありません。

 

 

子供の好奇心をどんどん膨らませてあげましょう。

 

 

自分から何かを始めたら飽きるまで見守りましょう。 

 

 

成功して喜ぶのも本人、失敗するのも経験です。

 

 

親が子供の前に出すぎてはダメです。

 

 

自分で何も出来ない大人になります。

 

 

親はあれこれ指図や小言を言うのではなく、知識の詰め込みや良い環境を作る努力して下さい。

 

 

親がサポート役に徹することで、自分を見失わず道を切り開いていけるのではないでしょうか?

 

 

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