文章問題が重要な理由



今日は「文章問題が重要な理由」についてお話します。



小学校を受験させようと思っている親御さんは、小学校上がる前に基礎的なひらがな、カタカナや足し算、引き算などを完璧にするのが当たり前になっています。



それは必要なので早めに覚えさせたほうが良いと思います。



この先中学受験も考えているのでしたら、小学校入ってから文章問題を得意分野にする事です。



教科書の勉強だけでは足りないので、テキストや参考書も厳選して試しましょう。



テキストを選ぶ基準は、標準よりレベルの高いものを選びます。



それを年中から一年生の問題ひとつひとつ理解するまで一緒に解いていきます。



答えがわからなくてもいいので解き方を学ばせましょう。



解き方を理解することで、自分で解けるようになります。



テストで差をつける為に、年中から理科や社会も始めましょう。



理解、社会は教科書に沿ったテキストで大丈夫です。



暗記科目に理科や社会は入るので覚える事がたくさんあります。



短い時間で覚えるのは大変なことです



早めに取り組めば、時間をかけて勉強ができるので無理なく理解できると思います。



そして、何冊もテキストが繰り返しできるので基礎がきちんと固まります。



基礎作りをするならレベルの高い問題集にして基礎レベルをあげましょう。



入学する前の勉強の強みは時間があるということです。



その時間を生かしてできるだけ知識を頭に詰め込みましょう。



塾任せにせず、塾を考える前にお母さんと基礎勉強をしっかり築いて塾に望んで下さい。



文章問題はたくさん解く練習をしないと混乱して解く事が難しくなります。



文章問題が難しくなれば答えを出すのにとても時間もかかります。



文章慣れていないと脳が拒否してしまいます。




ですので文章問題が重要になってくるのです。






天才児教育研究会