幼児教育の図形は書くことからについてお話します。
図形はまだ先の話と思っているお母さんそれは、どうでしょう?
小さい時は頭が柔らかいし、吸収力もあります。
その時にこそ、積み木や図形を頭にインプットしてしまいましょう。
図形は書かせることで覚えが早くなります。
型と型が合わさった図形は、ひとつひとつの型を確認して書いていきましょう。
目で覚える瞬間のインプットも大切です。
型を組み合わせて書くことで立体感を想像させます。
小さい時は丸、三角、四角の簡単なものから始めましょう。
3歳くらいで完璧に書けるように訓練します。
簡単に書くことのできるのは丸や四角です。
しかし、三角は正しく書くまで時間がかかります。
丸、三角、四角は基本的型なのでバランス良く書く練習をしましょう。
注意点なのですが、丸は尖ったり、最後まで線を書かなかったりします。
間を空けないように注意して下さい。
丸は、ゼロを書く時に癖がついたりします。
正しく書かないと、0が6になったりして点数を落とすのはもったいないです
四角も、バランスが大事です。
上と下の長さが違ったり、下の方だけが細くなったりします。
正方形に書くことです。
三角は、慣れるまで難しいのでお母さんと一緒に書く練習をします。
何度も書くことで、バランス感覚ができて書けるようになります。
その3つができるようになれば、台形や三角柱など他の図形も練習していきます。
テストで図形は、必ず出ます。
手始めは、基本の型を書かせ覚えさせる事です。
たくさんの種類の型が書けるようにしておきましょう。
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