「当たり前」の怖さとは

 

 

今日は「当たり前」の怖さについてお話します。

 

 

私達の国は不景気ですが食べ物が食べれないわけではありません。

 

 

他の世界を見て下さい。

 

内戦や貧困で苦しんでいる国がどれだけありますか?

 

 

子供達には日本以外の価値観を持ついろんな世界がある事を知ってもらいたいものです。

 

 

日常生活が全て当たり前になっていませんか?

 

 

食べ物があるのが当たり前の生活、塾や習い事が当たり前の生活、物がすぐに手に入るのが当たり前になっていませんか?

 

 

それで満足せず、それ以上を求めようとしていませんか?

 

 

確かに向上心は人間を成長させる必要な部分でもあります。

 

 

しかし、その生活を当たり前やまだ足りないと思ってしまえば、心が満たされることがなくいつも乾いてい感謝もなくなります。

 

 

その事でひがみや嫉妬に変わってしまうことがあります。

 

 

人は楽をすると努力する事をしなくなります。

 

 

ですから少し頭を切り替えてみましょう。

 

 

毎日食べものがある事、私の為に塾や習い事をさせてくれる、物が買える喜びなどです。

 

 

感謝に置き換えてみると自分がどれだけ幸せでしょうか?

 

 

感謝をする事で、その時間を大切に使うことでしょう。

 

 

 

当たり前のように塾の環境を与えるより、一生懸命働いて塾に通わせてくれると思うようになれば自分から努力する事でしょう。

 

 

 

親は子供が無事に産まれて、すくすく成長してくれる事に感謝するべきです

 

 

 

まだ知らない国や文化がたくさんあります。

 

 

 

自分の置かれている環境が本当に幸せではないですか?

 

 

 

その環境がただの不満で終わっていませんか?

 

 

 

そこを感謝に変えてみて下さい。見方しだいで気が楽になり何かが変わるかもしれません。

 

 

 

捨てづらい欲を捨てる事で逆に幸せになる人もたくさんいます。

 

 

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