だらしがない子供が完成するのは親が根幹的な問題発祥地点ですについてお伝えします。

 

 

小学校低学年までは出来るだけなんでもしてあげます。

 

 

それは我が子ゆえの行動だと思います

 

 

結果それが本当に本人の為なんでしょうか?

 

 

何もかもしてあげるのは、はっきり言ってダメ人間を生産する努力を行っている行動です。

 

 

子供の教育に対する最終目的は「自立」です。

 

 

生きる力を自分で見つけ出し、強い目標や強い意志を持たせることです。

 

 

自立への道を確立させましょう。

 

 

服を着させる、脱がせる。

 

洋服を折りたたむ練習、靴を履く、脱ぐ練習、食器を持っていかせ、片付けさせる練習など誰でもできる簡単なことから始めましょう。

 

 

自立しやすいきっかけをつくります。

 

 

親が全てしてあげると何にも出来ない、無気力な子になります。

 

 

勉強も同じです。

 

 

親が教えるの事は良いと思いますが、自分でできるように自分で問題を読ませ、解かせる訓練をさせましょう。

 

 

一人で勉強できる環境にして行きます

 

 

ですから小学校入ったら、スケジュール管理を始めます。

 

 

宿題や勉強の時間、お風呂や寝る時間などを決めましょう。

 

 

これを慣らすことで、自己管理を自分でできるようになります。

 

 

癖をつけて当たり前にして下さい。

 

 

終われば、チェックシートをお母さんと付けます。

 

 

出来たらシールなどのご褒美で、やる気にさせましょう。

 

 

親が全てしてあげるからだらしのない子ができるのです。

 

 

自分で決められない子供に育ちます。

 

 

高学年になってから痛感します。

 

 

親がカバー出来ない勉強範囲になって、しまったと気づきます。

 

 

塾に通い始めて思います。

 

 

その時に自分のことは、自分でしなさいと言ってもやり方や方法がわからないので、やらないじゃなくて出来ないのです。

 

 

親が構いすぎ過ぎた結果が自己管理の出来ないだらしない子になったんです

 

 

親の言うことや指示を待っている子供では受験に打ち勝てません。

 

 

必死にさせる為に子供に過酷な環境も必要です。

 

 

塾は当たり前、家庭教師が来てくれる当たり前が本人を油断させて悪い結果を招く事もあります。

 

 

塾にいけないから先生に必死に聞くしかない、テキストや教科書を1から解き直すなどの方法が限られてきます。

 

 

学校が全てになります。学校しかないので授業をしっかり聞いて、聞き逃しません。先生が喋った事も全てノートにとります。

 

 

帰ってからの予習復習が塾の代わりになります

 

 

こういうことができるのは自己管理がされていて始めて結果として結びつきます。

 

 

受験は、勉強ばかりしていれば良いのではありません。

 

 

強い精神力と忍耐力が必要です。

 

 

大人になってまだ親が全てをしてあげるのですか?

 

 

 

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