子供と一緒に乗り越える
今日は、子供と一緒に乗り越えるについてお話します。
天才児を育てるのであれば全ての時間を子供と共有することです。
自分の時間を作る前に子供の時間を優先させます
子供をしっかり観察することも忘れないで下さい
興味を示すものや、その時期その時期の子供の成長が違います。
見逃していることが必ずあります。
子供も幼稚園や小学校に行くと自分の思うようにはいきません。
口では言わないけど、何らかのストレスを感じて家に帰ってくる事があると思います。
家は、安心できる場所にしてあげるのもお母さんの役割です。
ある意味自分を出せる場所ではないでしょうか？
家庭もストレスを感じる場所だったら子供の居場所が無くなります。
勉強に関しては、子供は勉強自体が嫌いではないのです。
母親が怒るから嫌いになっていくのです。
結局、勉強嫌いにするのは母親です。
上の立場で物を言うから強い口調になります。
自分で勉強して欲しいからと
塾に任せるだけのやり方では先々伸び悩みます。
親は子供と勉強を一緒に学びなおしてみて下さい。
子供と共有することで、大変な事やきついことも直接感じることが出来ます。
そして何よりやり遂げた喜びをわかち合えるでしょう。
子供はいつでも一生懸命なんです。
言うのとやってみるのはかなり違いがあります
そして、親が怒ると子供の脳は縮小するそうです。
頑張って能力を上げてきたのに怒る事で、
今までの成果が消えているのと同じです。
子供と向き合って下さい。
就職するまで子供を育て上げるのはお母さんの役目です。
人生、長い道のりです。
挫折しそうになる時は、子供と一緒に乗り越えましょう。
やりたい事は最後まで付き合ってあげて下さい。
目標が変わったらそれは責めずに子供の納得がいくまで挑戦させて下さい。
必ず納得のいくまでが条件です。
何が伸びるかは試してみないとわかりません。
一つがあわなかっからこの子はダメと決めつけないで下さい。
お母さんも教育始めたら、最後まで付き合って下さい。
母親は母親なりにできるサポートはたくさんあります。
一緒に共有できたら、方向性が見えてくると思います。
今、この子に必要なことは何かを見極めて下さい
母親としての立場はどうするべきかを第一に考えて下さい。
喜びも苦しみも共有して前に進むことです。
あなたが、子供の時どんな母親が理想でしたか？
一度お母さんというものを考えてみましょう。
どんなお母さんが好き？と子供に聞いてみて下さい。
それが本当の答えです。
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