子供が座ることの大切さをお伝えします
小さい頃は、10分くらいしか集中力が持ちません
突然、座らせるのは無理があります。
長く座ることは訓練なので
座れるようになれば椅子を買いましょう。
食事をする時から座る練習をします。
何度も立つと思いますが、その度に椅子に戻します
必ずなぜ立つ事がいけないのか理由をいいます
忍耐力の問題なので気長に何度も繰り返します。
時間を決めてもいいでしょう。
どうしてもできない時は、3分間から始めて
その間お絵描きや読み聞かせをしましょう。
それから少しずつ時間を延ばしてください。
座れたらすごく褒めて下さい。
座るのが楽しいとおもわせます。
子供は座るだけで褒められる。
じゃあもっと座っていようと思うようになります。
小さい頃から座る練習をしていると
小学生で8時間とか、5歳児で3時間座っていられるお子さんがいらっしゃいます。
本人達は当たり前と思って苦にならないそうです。
小さい頃からの習慣は凄いです。
もちろんダラダラするのではなく、子どもに合った
ノルマを決めた時間にしましょう。
後に、受験勉強で机に向かう時間が長くなります。
まずは座る事が出来ないと勉強に向かえません
生活習慣は小さい頃からの訓練です。
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