子供を叱るという理由についてお伝えしたいと思います。
子育てをしていて、難しいのが叱り方ではないでしょうか?
叱るで止まれば良いのですが、次第に感情で怒って歯止めがきかなくなり最後は叩いてしまう事にもなりかねません。
まさに悪循環です。
そうならない環境を作りましょう。
子供は一回では聞きません。
何度か注意されて学習します。
それをお母さんは理解して下さい。
一回で守らせるのは命に関わる事、人を傷つけた時です。
悪い事をしたら
一回目は、普通にいいます。
二回目も少し口調を変えて言います。
警告をプラス
三回目は立たせます。
にげたり、こっちに来たりしますが必ず立たせたところに戻します。
時間が来たら何がいけなかったかを言ってもらいます。
その時は、同じ目線で目を見て話を聞いて下さい。
子供に頭ごなしに怒ってもなぜ怒られたのか理由がわからない時があります。
感情で怒ってもダメです。
だから、叱った理由を必ず教えてください。
一度では、いうこと聞きません。
人間は何度か失敗して何がいけなかったを理解します。
怒るだけでは子供との距離ができます。
思春期になれば反抗に変わります。
善悪をしっかり教えていく事が
子供の成長を良い方に伸ばしてあげることだと思います。
抱きしめる愛情が大きければきちんとれます。
言葉は刃にもなります。
見下すいい方やバカにするいいかたは、絶対しないで下さい。
はじめは出来ないのが当たり前です。
言わずに出来たら儲けものだと思いって下さい。
まだゴールではありません。
通過地点と思って育児教育をしていきましょう
全て完璧な人はいません。
でも人間何か一つ取り得があるなら
それを大事に伸ばしてあげましょう。
お母さんの役目は子供にたくさんの別れ道を作り
子供がどちらにも選べる人生にしてあげることです
これから辛い事を経験していくこともあるでしょう
辛さを乗り越える子供に成長させて下さい。
その為にも善悪をきちんと学ばせて
叱るところと愛情をバランスよく与えましょう。
だって、あなたから産まれた愛おしい我が子なんですから話せばきっとわかってくれます。
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