買い物で子供の駄々こねを無くす方法についてお伝えしたいと思います。
買い物に行くと菓子コーナーで泣いている子供を見かけたりします。
お菓子から離れない子もいますよね。
お母さんからすると周りの目も気になり
つい買いなさいと言ってしまう事があります。
子供はいつも学んでなんでも試そうとします。
それで上手くいけば次もその手を使います。
上手くいかなかったら泣いたりわめいたりと
気を引こうと必死になるんです。
改善策は色々ありますがそのひとつに
家にお菓子コーナーを作ことです。
色んな種類のお菓子を何個か用意しておきます。
子供を安心させる為です。
しかし、むやみにお菓子を与えないで下さい。
ルールを決めて良い行いをしたらひとつ与える事にしましょう。
子供は家にお菓子があるとスーパーで欲しがらなくなります。
安心しているからです。
そして色々な種類のお菓子があると楽しみでもあります。
兄弟がいれば平等に分ける事で
何当分を知る勉強にもなりますよ。
もうひとつは、お菓子の事を忘れさせる方法もあります。
買い物に行く前に今日つくる夕食を伝えてスーパーに行きます。
子供に何をしに行くか目的を教える為です。
そして、食材探しのお手伝いをさせるのです。
探してカゴに入れたらたくさん褒めて下さい。
子供はお母さんに褒められるととても頑張ります
お手伝いに夢中にさせるのです。
知らない間にレジに並んでいます。
もしも、せっかくお菓子を買うなら
お手伝いが出来たからとご褒美形式で買いましょう
それに食材の名前を覚えるのには
スーパーは最適です。
本物ですから絵で見せるより鮮明です。
主婦業のついでに教えられます。
買うものをひとつひとつを手に取って見せれるとより効果的です。
手伝い方式で身の回りの習慣を覚えさせることです
何に対しても頭ごなしにダメでは理解しません。
理由を伝える事です。
目的を持って接することがダダをこねる防止になると思います。
時間をかけて理解させる問題です。
焦らず信念を曲げないで折れない心を持ちましょう
子供は話をすればわかります。
子供がそれを認めるか認めたくないかで駄々こねが決まります。
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