幼稚園受験に必要な事とはについてお話します。
幼稚園受験を考えているお母さん方受験は何を勉強したらいいの?と考えていませんか?
今日は、受験に必要な事の一部をご紹介します。
●勉強面では、右脳教育をおこなって下さい。
右脳とは直感やイメージ、想像力、感性の働きをおこないます。
記憶力にも、関係します。
右脳が発達していると見たものを1回で記憶することができるようになります。
幼稚園受験でなくとも右脳教育は生きていく上で必要なことです。
なぜすぐ記憶できるのでしょう。
それは、イメージでもの事を覚えるから
そのまま名前で覚えても覚えられません。
積み木遊びをよく使うのは想像しながら
作っていくから右脳が発達するのです。
カードめくりもイメージで頭の中に入るから
記憶するのです。
したがって右脳とは固定観念に縛られず
いろんな角度からもの事を判断できることです。
頭が柔らかいと言うことです。
頭が柔らかい時期は小さな時です。
産まれてからが一番入りやすい教育です。
その時期に右脳を鍛えると記憶力や想像力豊かな素晴らしい子供が出来上がるでしょう。
受験範囲に考えたほうが良いことは
●返事や挨拶がきちんとできる子ども
当たり前のことなんですが出来ない子もいるようです。
名前を呼ばれたら大きい声で返事が出来ること
名前を言えるようにしましょう。
「うん」ではなく「はい」です。
言葉使いにはかなり気をつけて下さい。
●座っている時は姿勢を正し、手は膝の上
足を動かさない練習をしましょう。
立って歩き回る子は問題です。
●人見知りを直すこと
試験会場ついて泣き出す子もいます。
試験を受けられないまま
何もできないまま終わってしまうこともあります
それを防ぐために、児童館や人にたくさん触れさて下さい。
外に連れ出していろんな経験をさせてあげて下さい。
●お友達と仲良く行動できること
学校は集団行動です。みんなと協調性を持たないと学校生活を送れません。
自分勝手な行動をすると浮いてしまいます。
まだまだたくさんありますが、今日はここまでにします。
親御さんにもひとつ
我が子の長所を30個くらい言えるようにしましょう。
人の短所や直して欲しいところは、よく見つけられます。
良いところをたくさん言うのはどうでしょう?
親子だから見えない部分があったり、当たり前と思ってしまうのかもしれません。
それが他人から見ると素晴らしい子どもだったりします。
ちゃんと子供は、家と外を使い分けているんです。
認めてあげると長所がたくさん見えてきます。
まだまだ皆さんにお伝えしたい事が沢山あります。
勉強も大切ですが、心の勉強も力をいれましょう。
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