幼児教育に目標設定が必要な本当の理由とは？についてお伝えします。
目標を決める事でどうすればいいのかを明確にし考えがまとまるからです。
子供と母親の目標段階違っても最終目標は同じにしましょう。
幼児期にいい高校や頭の良い大学の話をして目標を決められるでしょうか？
解りだしたとしてもなぜそこが良いのか子供には漠然として伝わりません。
それは、理由や内容を教えないからです。
でも高い目標を持っている母親はそこまで考えます
ましてや良い就職先まで口にします。
それは悪い事ではありません。
むしろ持っていてほしいプランです。
母親には、長いプランを組んで欲しいです。
母親も目標を持って子育てすることは容易ではありません。
それなりの覚悟が必要になります。
なぜ長いプランが必要なのか？
例えば近い目標で設定したら
幼稚園受験を目指し合格すれば次を見失うからです
安心してしまいます。
そして、そこで満足してしまうからです。
近い目標は、子供にもたせて下さい。
そこで、小さな喜びをたくさん与えましょう。
目標も色々あります。その子に合ったものや知らない事もたくさんあります。
子供に情報を提供することです。
この学校はこんな楽しみがあるよ。
このお仕事はこんな事をするんだよ。
この幼稚園はこんな事して遊べるよなど
そこに行けば何があるのかを教えてあげます。
頭がいいからとかお金をたくさんもらえるからでは子供に理解は得られません。
やってみたい事の興味から人は動き出します。
行く意味を持たせる事です。
目標ができれば、母親が誘導しましょう。
先を考えてないと誘導は難しくなります。
明確に目標を持つ事で、子供は目標達成しやすくなります。
目標段階の着地点は違っても最終目標が同じで無事に達成できれば最後は丸になります。
ぶれないように目標を持つことです。
あやふやになれば、時間だけが過ぎていきます。それはとてももったいない事です。
充実した日を送るために目標設定のプランを立てましょう。
子供には実りあるものにしたいですね。
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