子供が挨拶を簡単にできるようになる方法とは?についてお話します。
 
 
今と昔の違いは挨拶にあると思います。
 
 
昔は、知らない人にでも挨拶しなさいと教えられました。
 
今は、付き合いも少なくなり挨拶する人が減りました
 
 
挨拶のできる子は見ていて気持ちがいいですよね
 
 
小さい時に挨拶しなさいと言ってもなかなかできません。
 
 
それはなぜか?
親が率先して挨拶をしないからです。
 
 
前にも言ったとおり親が挨拶のお手本とならなければ子供にどんな事を言っても無理です。
 
 
 
これから先の人間関係にも関わってきます。
相手を知る為の第一歩が挨拶です。
 
 
相手の目を見て挨拶しましょう。
親が何度も繰り返す事で学習します。
 
 
子供に無理やり挨拶させないで下さい。
言ってみようか?と誘って嫌なら止めます。
 
 
子供が自分から言えるまで待ちましょう。
子供に負担をかけてはいけません。
 
 
なかなか内気で言えない子供でも、
母親も焦らずゆっくり待ちましょう。
 
 
必ず大きい声で自分から言えるようになります。
子供に無理やり言わせない事です。
 
 
 
 
謝る言葉もありがとうも同じです。
一番難しいのがごめんなさいという言葉です。
 
 
これは必ず言えるようにしましょう。
歳をとればとるほど言えなくなります。
 
 
無理に言わせても逆効果です。
なぜでしょう?
 
それは、謝る理由を言わないからです。
なぜ誤っているのかが解らないから
心の無い謝りになるんです。
 
 
親もいけなかった理由を説明する必要があります
 
 
心のある挨拶を教えていきましょう。
 
 
 
これからお母さん達もママ友や幼稚園、学校と人と関わり合うことが増えてきます。
 
 
やはり挨拶から入りますよね?
 
 
挨拶ができる人は礼儀正しく見えます。
笑顔だととても良い印象を与えます。
 
 
子供も同じです。
 
 
元気な声で挨拶ができる子は明るい子供に見えます。 
プラスの印象があるので、たくさんの友達作りができると思います。
 
 
挨拶は、子供が社会の中に入る入り口です。
 
 
お母さんがお手本となり挨拶のできる子供にしなくてはいけません。
 
 
だから挨拶は大事なのです。
 
 
 
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