整理整頓できる子供が伸びる!その本当の理由とは?についてお話します。
 
 
整理整頓できる=自己管理ができる
 
 
自己管理ができるから
やるべきスケジュールを決めて
自分で考え行動できる子供になります。
 
 
 
子供が産まれるとどこかにおもちゃスペースがありますよね?
 
 
遊び場を作る事は大切です。
子供にとって遊び場は特別な部屋なのです。
 
 
遊び場では、子供に主導権を与えましょう。
遊び場の主人は子供です。
 
楽しい場所なので、そのスペースで怒る事はしないで下さい。
 
 
子供が落ち着く場所にしましょう。
 
 
足音を気にしたりするのであれば、
厚手のマットなどを使って対策をとって下さい。
 
 
ここで約束してほしい事
 
 
●箱をおもちゃごとに用意する。
 
箱には、おもちゃの種類や名前を書きます。
どこにどのおもちゃがあるかを理解させる為です。
 
 
ひとつひとつ並べられる箱が良いでしょう。
遊ぶ時に全てひっくり返さなくていいので
子供もわかりやすいと思います。
 
 
●壊れたおもちゃは置かないで下さい。
壊れたおもちゃは遊ばないので場所を取るだけです。
 
 
子供と壊れたおもちゃや動かないおもちゃは
一度修理や電池を換えてみましょう。
それでも動かない時は処分します。
 
そうする事で、大事に使わないと壊れる事やまだ使える事を学びます。
 
 
子供には子供の世界があります。
 
子供は考えながら集中して遊びます。
遊びの中にも学ぶものがたくさんあるはずです。
 
 
●片付けはお母さんがしない事
子供と一緒に片付けましょう。
片付けの練習をさせます。
 
 
いつもお母さんが片付けるから
整理整頓できない子供になります。
 
整理整頓できる子供にしたいのなら
片付け方を教えることです。
 
 
 
他に一緒に競争するのもおすすめします。
 
 
兄弟で一緒に片付ける時におもちゃがまだ残っていたり、バラバラに入っていた場合は連帯責任として兄弟で片付けさせましょう。
 
 
協力する事を学びます。
 
 
そして、片付けが終わるまで次はのことはさせません。
 
 
片付けができたらたくさん褒めて下さい。
 
 
 
片付けが当たり前と思わせるのです。
 
 
癖をつける事により
成長して整理整頓しないと納得しなくなります。
 
 
勉強や受験勉強をはじめるとテキストやプリントが山のように増えます。
 
 
ましてや受験勉強は1分が惜しいはずです。
探すのにかかっていたら時間の無駄です。
 
 
整理整頓できる子供は、すぐに見つけて勉強に取りかかります。
 
部屋が綺麗だと気持ちも違います。
 
 
だから伸びるんです。
 
 
簡単な事かも知れませんが
その積み重ねの時間が何十時間となって 
勉強の差になり時間が足りないと泣かなければならなくなります。
 
 
 
小さい時の整理整頓は成長してから大きく関わることになります。
 
 
 
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