幼児教育には親の役割が最も大切!その理由とは?をお伝えします。
子供の言葉使いが悪くなったことはありませんか?
子供が一番一緒にいるのは母親です。
子供は母親を見て育ちます。
そして母親の話をよく聞いています。
そして母親の真似をしたがります。
母親は子供にとって先生なんです。
子供が大きくなるにつれ意見を言うようになります。
それは成長のひとつですし、自立の始まりでもあります。
誰もが経験することです。
親がそれをどう受け止めるかにあります。
子供をよく見てください。
自分が怒っている時と似ていませんか?
まさに親を見て学んで試しているのです。
感情で怒るからヒステリーになります。
それを見て子供もヒステリーになります。
子供に教えられることはたくさんあります。
笑顔の母親には笑顔の子供
イライラした母親にはイライラした子供が出来上がってしまうのです。
子供の成長段階で母親だけではまかなえない部分も出てきます。
その時、父親の存在は大きいです。
しかし、両方で叱ることは絶対にしてはいけません。
子供に必ず逃げ場をつくって叱ります。
母親が叱れば父親は子供の話を聞いてあげること
両親で叱る場合はルールを決めます。
例えば、
生命の危険
人を傷つける事
などに関しては両親で再発防止に繋がります。
両親で育児を両立するなら必ず育児教育の方向性を決めて下さい。
一貫性を持つことです。
お互いの意見が違ったら子供がどれを正しく選択すればいいか混乱してしまいます。
叱る時は必ず子供の目線に合わせ下さい。
親が立って叱ると子供にはとてはとても威圧感があり恐怖に変わります。
恐怖でしつけを支配しないでください。
叱るというのは悪かった所を理解してもらい、
なぜいけなかったのかを反省することです。
叱ってばかりいると子供は、また始まったと慣れてしまいます。
段々効かなくなります。
だから怒りに変わっていくのです。
結果、手が出てしまう。
子供が成長したらどうなるでしょう?
暴力は暴力でしか返ってきません。
子供はなぜ悪いことを繰り返しながら大人になるでしょう。
それは叱っている理由を説明しないからなんです
感情で怒るからキレる子供に育つのです。
善悪を教えるのは親の使命だと思います。
母親のいう事を聞かなくなったら父親の出番
父親は最終手段です。
子供にとって父親とは特別な存在です。
例として
説教部屋をつくる。
そこで正座をさせる。
何がいけなかったのか?
2〜3分考える時間を与えます。
原因を突き止めます。
そして理由を言わせます。
父親が子供達が悪かった所を聞きます。
父親が何が悪かったかの理由を説明します。
最後は謝らせます。
そして母親がフォロー役になり逃げ場をつくっておけば子供も恐怖心だけに支配される事はないです。
そこでおしまい!
長々と説教するのもおすすめできません。
最後は何を言ったのか解らなくなり混乱したまま時間だけが過ぎていきます。
何かあった時の父親は子供にも頼りになる存在になります。
そうすると、思春期になっても父親に相談したりします。
やはり父親の存在は大きいと感じます。
大きいくなればしつけも難しくなります。
はじめのしつけで大きいく変わります。
役割を決めて子供の成長を支えて下さい。
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