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先日の記事で⇒(神社で鈴や柏手お賽銭をしなかったらどうなるのか)

 

「眷属」について次回に書かせていただきます・・と書いた私でしたが、

 

 

記事を読んだ娘が「いいの?呼び捨てに書いてアセアセ」と心配したほど、実は私もビビッておりました滝汗

 

 

「ご眷属さま」は、神様をお守りして神様のお使いをされ、私達人間との橋渡しをしてくださるお役目の方達です。

 

 

神社に行くと、生きた動物がいたり、鳥居の前後・参道にいろんな動物(獅子や犬、狐やうさぎなど)の形をした石や木の彫刻のようなものがありますね。

 

 

作られているものは、一般的に総称して「狛犬」というのはご存知だと思います。

 

 

そのように、作られた「狛犬」だけでなく、生きている動物にもその中に入って神様をお助けする目に見えない方達、

 

 

それが「ご眷属さま」なのです。

 

 

そんな「ご眷属さま」は、自分自身にも大変厳しいとか。

 

 

自分自身に厳しいということは、自分がお仕えしている神様に対する人の態度にも厳しいということです。

 

 

人が、神様や自分達に無礼を働けば、怒るのも当然かもしれません。

 

 

そのようにお厳しい「ご眷属さま」

 

 

なので、先日「眷属」と呼び捨てに書いた私は、ビビッてしまったのです(そんなに小さくない!と怒られそうですが)

 

 

でも、そのように厳しい「ご眷属さま」から気に入ってもらえる人もいるのです。

 

 

自分(ご眷属さま自身)と同じように、神様や参拝や普段の生活に誠意をもって生きている人を、「ご眷属さま」は見逃しません。

 

 

そういえば、以前夜中の家の中や仕事場を飛びまわる白い物体が写っていて、それを「眷属では?」といっているテレビ番組がありました。

 

 

近くの神社から見回りに来てくれたのではないか?ということで、真偽は分かりません。

 

 

でも、それが本当なら、守ろうとする人だけでなく、その生活の場まで見回りに来てくれているのです。

 

 

「「ご眷属さま」って有難いね~~」と、同じ番組を見ていた友人と感心したものでした。

 

 

「ご眷属さま」は、その人の心根、神様への思い、向上心などをご覧になって、気に入られれば神様と同じように守ってくださいます。

 

 

真摯に、神様にお仕えされるのが「ご眷属さま」。

 

 

神様に失礼な人には厳しいけれど、神様を大切にして、心や行動を良くしようとする人をお守りくださるのも「ご眷属さま」です。

 

 

お呼びするときには敬意をもってお呼びしたい。

 

 

私は、そんなふうに思っています。

 

 

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