サングラスをかけたあやしい人が園内を徘徊するのを、園長達が子ども達を守っていきました。
遊戯室では、警察の方から「いかのおすし」のお話を聞きました。
子ども達と一緒に実践をしてみました。
子どもたちの希望を聞いて、代表で５人のお友だちに手伝ってもらいました。
最初は「いかのおすし」の「いか」です。
「ついていかない」とお菓子に釣られず、断りました。
次は「いかのおすし」の「の」です
「くるまにのらない」と大きな声で言えました。
次は「いかのおすし」の「お」です
「おおごえをだす」です。腕をつかまれましたが、「いかない」と大きな声でいえました。
次は「いかのおすし」の「す」です
「すぐににげる」は捕まらないように上手にすりぬけていましたよ。
最後は「いかのおすし」の「し」です。
「おとなにしらせる」はお母さん役の先生に「知らない人に声をかけられた」と
伝えることができました。
サングラスをかけていた姿にせまられ、ちょっとドキドキのお友だちでした。
今日あったことを家族でお話ができればいいなぁと思います。