心霊スポット探索裏話3 | てんぽうさんの心霊スポット探索裏話

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心霊スポット探索時の裏話を書いてます

笑える話、恐怖の話、辛い話が満載です

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皆さんこんばんは<(_ _)>

ケガも回復し体調もだいぶ良くなってきた

今日この頃です

!(^^)!

昨今心霊スポット探索は難しい状況にあります

廃虚廃屋はコンプラが厳しく事実上不可能となって

久しいです(;一_一)

長野県内の橋やトンネル等の有名スポットは

ほぼ探索済みですし.遠い県外に行くには時間とお金がありません

(;゚Д゚)

とはいえ無名なスポットではみんな興味を

持ってもらえません( ノД`)

どうするかしばらく考えてみます

m(__)m

さて今回は結構有名な長野市の七曲峠にある

祟りの一本松です

もともと戸隠山へ向かう戸隠バードライン

が昭和30年代に有料道路として別のルートに

開通しましたが

1980年代にバードライン上にある

地附山で大規模な地滑り災害があり

多くの犠牲者を出しました

その時に修復不可能な道路ができた為

この七曲峠をう回路として使用しました

この時すでにご神木として松の木がありましたが

道路を整備するときにこのまま残されました

もともとスノーシェルターの天井を超える

高さがある松の木でしたが

地附山災害の犠牲者を慰霊するためか

ご神木を伐採すると祟りがあるとかで

いくら成長してもこのまま残されていいましたが

ついに松くい虫の被害が拡大し腐食が進んで

倒木の危険があったのでついに伐採されましたが

根元から1メートルほど残されています

現在も腐食は進んでいるようですが・・

(;一_一)

ちなみに歩いてみると実際は急こう配な坂道

ですが見た目は平坦な道に見え

からくり屋敷みたいな錯覚をして三半規管が

やられ車酔いみたいな感じになります

( ;∀;)

 

それではまた

<(_ _)>