レバレッジ | 横浜で人材事業を起業した建築士のブログ

横浜で人材事業を起業した建築士のブログ

建築・不動産に特化した人材エージェントのテンポール株式会社で日々奮闘する駆け出し経営者のブログです。転職コンサルタント事業責任者、建築構造設計者として頑張っています!

今日は涼しいです。


秋!ってかんじで空気も澄んでいていい匂いがします。


高校のバスケ部のOB会があったので、

地元に帰ってきてます。


バスケができるようなコンディションじゃないので(-。-;)

ちょこっと見学してきただけでした。


同期連中は一人しかいないし、子連れのOBが多いし、

時代の流れを感じました・・・


・・・


土曜日にNHK特集を見た方は多いのではないでしょうか?


投資銀行崩壊のメカニズム。


複雑怪奇な金融工学を駆使した商品は、

まさに実態の無い「バブル」だったんだなと感じました。


ファイナンス系のビジネスで、

レバレッジをかけないことはあり得ないと思いますが、


まさか30倍ものレバレッジをかけていたとは・・・


驚きというか、唖然ですね。


元手だって数百億位は軽くあったはずなので、

1兆円規模のデットでハイリスク商品のディールが

日々行われていたことになります。


それだけの額を扱えば、猫でも市場操作できると思います。


マーケットでは、大きな額を扱っている者が圧倒的に有利。


大きなレバレッジをかけることで、

巨額のマネーでマーケットのイニシアチブをとって

ある意味リスクヘッジしていたのでしょう。


さぞかし、やりたい放題だったでしょうね。


投資銀行の役員報酬が日本円で数十億円とか、

GS若手社員のボーナス平均が5000万円とか、、


昨年の新聞の記事だったと思いますが、


そりゃそうだろう・・・というのが今の気持ちです。


市場参加者を認知していた機関は、

この状態を見て見ぬふりをしていた、もしくは、

これが正常だと狂ってしまっていたことになります。


世界的金融危機で被る損失は、計り知れないですが、


これまでの経緯から考えれば、

現在の株価暴落などは必要なプロセスなんだなと

正当性を感じます。


信用バブルを崩壊させたのは、

他でもない「人間の気持ち」の集合体です。


これからのビジネスを考えるうえで、

サービスの原点を忘れないことが重要だと感じました。


「人の喜びや満足の対価として利益を得る」


このバランスさえ崩れなければ、バブルなど無縁です。


小手先のテクニックや、

複雑なブラックボックスを利用したビジネスは、

今後、一切通用しなくなると思います。