メイクザビートは、15着でした。 | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

勝つまでは難しくても、ハンデも55kgだし、コース的にはベストのローカルのダート1700mで、吉田隼人騎手との手もあっているので、もしかしたら馬券内の可能性もあるかな?という事でメイクザビートの複勝とメイショウ2頭へのワイド500円づつ購入しましたが、3頭が14着から16着となりました。最下位から3頭当てる馬券だったら完璧な的中ですが、そんな馬券は発売しておりません。湿ったダートへの適性、小倉のダート1700mで外枠引いたらかなりの先行力がないと厳しいとの2点の懸念材料通りの結果となりました。途中までは中団の位置に付けていたのですが、キックバックを嫌がったとの事で距離損のある外目を走る事になり、勝負所の3コーナーから位置取りを下げる事になりました。4角では12番手です。この位置では余程力が抜けていないと勝ち負けになりません。案の定外から来たキャロットのビオグラフィアに被せられたところ内からメイショウモズに寄られて進路が無くなり終了です。挟まれていなくてもビオグラフィアより脚色悪かったので2桁着順でしょう。やはり、時計の早くなる湿ったダートでは3勝クラスで勝ち負けするのは厳しそうです。