キタサンブラック産駒 | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

キタサンブラック産駒が走ってます。最初の世代の代表は、なんといってもイクイノックスですが、昨日のマイラーズカップに出走し2着だったガイアフォース(菊花賞で1番人気)人気は裏切ったが2番人気に支持されたジャスティンスカイ、ダートでオープン迄出世しているウィルソンテソーロ、マリオロード、オディロンがいます。現4歳世代は牝馬はあまり目立ちませんが、3歳牝馬には、コナコースト、ラヴェルがいます。3歳世代の牡は、皐月賞馬ソールオリエンスに加え青葉賞で断然人気に支持されそうなスキルヴィング(キャロット馬)も待機しています。正直私はキタサンブラックはスピード不足が影響し種牡馬として成功しないのでないか?と見てましたが、瞬発力のあるマイラータイプも輩出してますわ。私の予測は見事外れた訳ですが、牧場関係者もこんなに成功と思っていなかったのではないでしょうか?

今年デビュー予定の2歳馬の血統登録数は、54頭と初年度産駒の2/3程です。一口馬主のクラブでも、キタサンブラック産駒は大人気でしょうね。(まぁ値段も盛られる可能性大ですがね。)今年の種付け料は1000万のようですが、来年は社台スタリオンでトップの2000万以上でしょうな。最後につーさん軍団の昨日の成績を報告します。クエイヴァーは、東京の芝1400mに出走して9番人気11着でした。母は芝短距離で2勝したビットレートですが、クエイヴァーはヘニーヒューズ産駒だけに、ダート>芝 のようです。(データ見ても東京芝1400mでヘニーヒューズ産駒を買える要素が無いだけに、馬券も買ってません。)キックバックを気にするタイプの為、今回芝を試したようですがダートに戻すでしょうね。