アドマイヤサンデーの血統構成について | キャロットクラブで、始めました1口馬主生活

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クラブに入ったきっかけは、ファンだったスペシャルウィークの仔シーザリオが活躍していたからで、スペシャルウィークの仔で当たりを引きたいとの望みは、ゴルトブリッツである程度かなえられました。今は、ゴルトブリッツの後継探しが目的です。

アドマイヤサンデーは、今年21歳と高齢ですが、2015年産の産駒をキャロットクラブに送り込んでいます。ハービンジャーの牡で、4,000万円(高けぇな・・・)と言うことで、1次の中間発表では、リストアップされませんでした。しかし、牧場にとっては、ありがたい繁殖牝馬ですよね。今まで生んだ産駒は、13頭です。その内、キャロットクラブで募集された産駒は、8頭で、内トールポピーとアヴェンチュラがG1馬です。残念ながら私はアドマイヤサンデー産駒に出資した事がありません。しかし今年は、孫である、ヴェラブランカの子供に申し込みました。

アドマイヤサンデーは、ジャングルポケットとの配合で、結果を出していますが、アドマイヤサンデーがHyperionの血量7.81%なので、Hyperionを15.23%を持つジャングルポケットの配合がマッチするのでしょうか?となると、ヴェラブランカに、トニービンとNureyevを持つルーラーシップは配合相手としてはベストに近いのではないかと?私の思い込みです。ただ、ヴェラブランカの子供は、でかくなるのが多くて、今の2歳シルバーコンパスなんか、牝馬で、現在586kgです。いくらなんでも、でかすぎだろう。ヴェラブランカの15も寸尺で体高 161.5cm 体重480kgあったので、早生まれとは言え、でかくなりすぎないかが心配です。